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アイドルホースぬいぐるみ 20世代

この辺辺りは現役から近い世代なので馬自身の説明が長くなっています(゜ω゜ )

現在非売品で確認されているものでは
テーオーケインズ
バビット
のぬいぐるみを確認していますが関係者のみの配布以外では入手経路は確認されていません。


コントレイル

仕様…
第87回日本ダービー
第81回菊花賞3冠ver
第41回ジャパンカップ


20年9月4日にデアリングタクトと共に発売されました、コロナ期の為競馬場を開放していなかった為、発売は通販が最先となりました。
親子無敗3冠馬を達成した24年現在唯一の1頭です、中団、先行策で押し切る競馬をし、一度前に出すと不思議な事に抜かすことが敵わず、後ろから差せた馬は重馬場の大阪杯、伏兵モズベッロのみです。とても不思議な馬格をしておりなぜこれがこれだけの能力があるのか謎で仕方ありません。
第81回菊花賞3冠ver
本来はマイラーよりの中距離馬と陣営にも言われていたので一番菊花賞が苦しいだろうと想定され、実際にアリストテレスに猛追されていましたが抜かす事を許さず適正外の菊花賞を根性で凌ぎ切りました。


第41回ジャパンカップ仕様
その後ジャパンカップにてアーモンドアイに敗北を贈られ、大阪杯は重馬場に泣き、エフフォーリアに秋天にて敗北、周りからは3冠馬の威厳を問われていましたが引退レースで無事完勝、3着外を現役で一度も拾うことなく引退しました。

正直なお話、コントレイルを何故弱いと言う単細胞が現れるのか、実に末端らしい思考です。

デアリングタクト

仕様
第81回オークス
第25回秋華賞3冠牝馬ver


20年9月4日にコントレイルと共に発売されました、コロナ期の為競馬場を開放していなかった為、コントレイル同様発売は通販が最先となりました。
セレクトセールでは1296万で落札され、ノルマンディーにて出資会員を募りました、正直ノルマンディーの総帥もここまで馬になるとは誤算だったでしょう、クラシック期の本馬は馬場不問で軽快というよりはパワフルなタイプ、レシステンシア、ウインマリリン、マジックキャッスルらを強靭な差し脚で下しました。


第25回秋華賞3冠牝馬ver
3巻達成後にアーモンドアイに敗北を渡された後の戦績が振るわず香港で体調悪化、怪我で奮えずでしたが現役を続行、1年以上掛けて復帰し、復調に向けていきました、勝ちこそなかったものの当時の能力を戻しつつある中で23年3月に怪我の再発、引退となりました。ノルマンディーサラブレッドレーシングに大きな功績を残した1頭です。


パンサラッサ

仕様
2023サウジカップ

 23年5月31日に発売されました、アイドルホースオーディションでも上位に迫る人気でしたが無事自力で条件を満たし、アイドルホースの格を得ました。
この馬強さの片鱗は福島記念が始まりでした、後ろを寄せ付けない大逃げを武器にし始め、その後も中山記念、海外へ飛びドバイターフを同着1着、G1勝利を飾りました、当時は令和のツインターボと言われそして伝説と化した2022天皇賞秋、前半1000m57.4、あの逃亡者を彷彿する大逃げを遂行、20年の停止した時間を動かしました、世界のパンサラッサとしてパンサラッサ足らしめるレースとなったこのレースの結果は恐らく現役時唯一全力を出したであろうイクイノックスに残り1歩及ばす差し切られ2着に敗れましたがパンサラッサの何たるかを説明するに代表するレースとなりました。後にサウジカップでも逃げを遂行、カントリーグラマーの追い上げを凌ぎ優勝。中東のG1レース2勝ながら中央G1なしと異色の経歴となりました。

カフェファラオ

仕様
第39回フェブラリーステークス

22年6月17日に発売しました。
(失礼、供給も潤い始めた時期なので書くことがありません。)
分かりやすいくらいの左回り巧者でスピードの出るワンターンの競馬場を得意としたダートホースです、砂を被るのも苦手なので乗り手を選ぶ馬でしたが南部杯、フェブラリーステークス連覇にサウジカップ3着と戦績を得意を残し、アメリカンファラオ産駒ということもあり海外のファンからにもお熱のファンが多かったようです。出るレースもないしワンターンなら何でもいいのではと思われて安田記念に駆り出されてたのも御愛嬌です。(2回)

ヴェラアズール

仕様
第42回ジャパンカップ
特別仕様
第42回ジャパンカップ(キャロットクラブ限定)

23年6月23日に発売されました。


キャロットクラブにて1600万1/400で募集されました、
デビュー当時は脚元不安でダートを使用、5歳になり始めて芝を走り馬券内、勝利を重ね、破竹の勢いで重賞制覇、G1ホースに上り詰めた叩き馬です。いわゆるすんごい脚って奴で上がり叩き出す末脚は親のエイシンフラッシュの面影を色濃く残したものでした、大箱の競馬場を得意としましたがそこも親に似て展開に左右されやすく後年はそこに泣く不運は仕方ないとしかいえません。


ウシュバテソーロ

仕様
2023ドバイワールドカップ

24年9月21日に発売されました、8月頃には試作品がジャンタルマンタルと共に掲示されていました。
5歳までは芝で走る一介の条件馬でしたが、ダートにシフトした瞬間才能開花、ダート戦において圧倒的な上がりを繰り出し当時の3勝クラス戦にて後のG1ホースペプチドナイルを突き放しました、その後3着を一度拾ってからは連勝勢いのままに東京大賞典、川崎記念を制覇し、ドバイワールドカップも最後方から全抜き、一躍ワールドクラスのホースとなりました、本来ダート戦で不利な追込で勝ち切る脚を持つ本馬ですがパドックではやる気のないチョコボとか言われ世界からは怠惰な労働者といわれ調教は未勝利馬にも劣るドブ追切を披露し()挙句帰り道がわかると帰ろうとするサボり魔なことは既に周知の事実となっています。 
実はパドックはやる気がないわけではなく踏み出す脚にはしっかり覇気があり、どうやら本馬なりの集中ゾーンみたいなもののようです、調教はホントにやる気がないようです。
実は影の功労者は江田照男Jだったりします。
日本馬賞金王プレート付


ディープボンド

仕様
第70回阪神大賞典


22年度のアイドルホースオーディションで3位入賞し、23年の2月に発売しました。
父にキズナ、母父にキングヘイローを持ち、どんなキレキレの脚を持つ馬が出てくるんだろうと思ったらゴリゴリのスタミナお化けだったのが本馬です。
ファンからの渾名はプボ君、こしあん、モーイとなっておりまして、調教などでは割と真面目なストイックタイプなのだそう、上の通りとにかくスタミナ型で親の切れ味は置いてきたと言わんばかりにそちらに振り切れています、天皇賞春は24年現在までに4度挑戦しており、2.2.2.3着と毎度及ばずですが7歳までこのレースに限れば阪神も京都も関係なく馬券内なのは本馬の素質でしょう。7歳以降も衰えが緩やかでペースが締まっていれば坂下りが可能な京都、スタミナ勝負の阪神ではまだまだ現役の前線ホースです。


レイパパレ

特別仕様
第65回大阪杯

21年5月にてキャロットクラブ限定の受注生産にて販売されました。
幻の秋華賞馬とも言えるポテンシャルを秘めていた当時は負け知らずのまま抽選に望みましたが残念ながら除外、3勝クラスを持ったまま勝利後チャレンジカップを制覇、大阪杯では重馬場の中でハナを切り3冠馬コントレイル、マイル女王グランアレグリア、G1馬サリオス、重馬場の鬼モズベッロを全て凌ぎ圧勝し無敗のままG1制覇へと辿り着きました。その後距離不安のあるレースを使い宝塚以降は不振でしたが適距離ではしっかり馬券内を確保、連覇を狙い大阪杯は最後混戦の中惜しくも2着に敗れました、僅かに市販化に及ばなかった1頭です。



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