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アイドルホースぬいぐるみ 14世代(写真のみ)


ヌーヴォレコルトがオークス優勝馬ながらアイドルホースのぬいぐるみの制作はありませんでした。
ヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナもアイドルホースの制作がされていません。


ワンアンドオンリー

仕様
第81回日本ダービー(調査中)

制作時期が確認できていません。14年9月に発売予告がされていました。18年の8月に再販が掘り出し市の名目で販売されました。
当時としても新馬で人気もなく順当な結果扱い、未勝利戦では260倍で2着に来た馬がダービーまで上り詰めるとは誰が思ったでしょうか、先行、追込とどっちつかずなタイプでしたがそれでもクラシック期では横山典Jによって上位成績を収めています、後年の戦績がどうしても振るわなかったのが残念ですがこの馬も関わったワンアンドオンリーの担当調教師からしてみれば定年のリミットまでにダービーを勝ち取ってきた1頭、陣営にとって大きな存在であることに変わりはありません、現在は九州で種牡馬生活中で移動してからは担当厩務員によって姿を夏辺りから姿を見せてくれています。

ショウナンパンドラ

仕様
第36回ジャパンカップ(調査中)

16年4月頃に発売されました。明確発売日を確認出来ていません。

ハープスター

仕様
第74回桜花賞(14年5月24日発売)

14年5月24日に発売されました。同時期にジャスタウェイとジェンティルドンナ(第33回JC、ドバイ)が発売しています。
ハープスターはキャリアこそ4歳僅か11戦で現役をすることになりましたがどっからでも突っ込んでくる直線一気の豪脚乙女として名を残している牝馬です。凱旋門賞以降は中々復調せず故障により引退となりましたがそれでも1、2番人気に推されていたのはそれまでのキャリアで能力を示していた故の期待だったのでしょう、桜花賞の全馬ぶっこ抜きのインパクトが残ってるという方も多いハズ、2歳戦重賞ではイスラボニータをその豪脚で圧倒、ドウデュースもそうですが自身の脚を溜めることに徹することが大事な脚質でした。環境の変化にちょっとズブいそんな肝っ玉娘です。
(ゴルシ先輩ともレース後は仲良くしてた位には←)

モーリス

仕様
2015香港マイル 16年2月20日発売
2016チャンピオンズマイル 16年7月以降(調査中)

香港マイル仕様が16年2月20発売でしたがチャンピオンズマイル仕様の発売を確認出来ていません。
モーリスは元々血統こそメジロから続く血統ですが細々と 生産を続けている牧場、戸川牧場から生産され、父は当時JCで大番狂わせを演じたスクリーンヒーロー、本馬が活躍するのはクラシックより後になります。元々は出遅れ癖に悩んでいましたが明け4歳からは条件戦から連勝、そのまま上がり馬として安田記念に乗り込みました、出遅れないモーリスに怖いものなしとヴァンセンヌを振り切り父のG1初制覇と生産牧場に開業55年にしてG1制覇を授けました。そこからはマイルCSではフィエロ、イスラボニータを難なく下すと香港チャンピオンズマイルでは香港の雄エイブルフレンドすらも真っ向から葬りました。しかし乗り替わりと緩さが災いしたか2度目の安田記念はロゴタイプを捉えられず、札幌記念は重馬場に泣きネオリアリズムに凌がれてしまいましたが、天皇賞秋では締まったペースを作ったエイシンヒカリのペースを難なく追走し快勝、引退レースの香港カップも3馬身圧勝で現役を去りました、現在はシャトル種牡馬として供用されていますが産駒は遅咲きが多いですが幅広い適性が見込まれています。

ゴールドアクター

仕様
第60回有馬記念 16年4月頃(13日?)

16年4月13日に出回りを確認しましたが発売日かどうかを確認出来ていません。
母はヘイロンシンと障害を中心に走っていた馬で元々はオーナーが障害の大きいレースでも勝てたらいいな位に思ってスクリーンヒーロー付けたんだそう、遡ったらマルカラスカルまで遡るので割愛、3歳は目立った活躍はありませんでしたがいつの間にか父の血が大躍進していたことにこの馬への期待がチラ見していましたというのもモーリスしかりこの産駒は当時出走頭数で僅か38頭ここから勝ち馬が26頭も出現、休養で降級した後は本馬の連勝もあり奇しくもモーリスと同じ曲線を歩んでいました。本馬最大の名誉は関係者が全て初G1制覇というでしょうか、有馬記念では吉田隼Jの骨折による不安を汲んでまでも騎乗、先行策でキタサンブラック、サウンズオブアースを振り切り優勝しました。軽い気持ちで付けたスクヒの血がグランプリホースになると陣営も誰も思っていなかったでしょう。気持ちが切れるまではその後も前線で活躍し、現在は種牡馬として優駿スタリオンステーションに、産駒はまだ重賞こそ取れてはいないもののゴールドプリンセスが惜しくも新潟記念4着と重賞制覇も期待しても良いかもしれません。

オジュウチョウサン

仕様
第20回中山グランドジャンプ(生垣、竹柵)
(18年7月7日発売)
第140回中山大障害(生垣、竹柵)
(18年4月13日発売)
第21回中山グランドジャンプ(生垣、竹柵)
(19年8月10日発売)


第140回中山大障害勝利後障害馬として初めてアイドルホースぬいぐるみが制作されました。しかし、大障害勝利地点でJG1含む8連勝中であり障害馬のぬいぐるみ制作の基準になっているかは不明です。現在障害走馬でアイドルホース化したのはこのオジュウチョウサンと中山競馬抽選限定で配られたメイショウダッサイのみです。
アップトゥデイトが10年に一度の障害走の逸材と言われるなら本馬は100年に一度の障害走の逸材でしょう、とにかく現役時期が長く説明しきれないのですがざっくりいうと
障害走馬ながら獲得賞金9億超!障害走は16年GJから20年のGJまで13連勝!なんなら有馬記念出るために格上挑戦して平場7歳になってから制覇!有馬記念は着差0.8秒差9着!11歳まで現役!11歳でもJG1制覇!中山の障害を本馬が一番知っている!そんな怪物障害ホースでした、最後の中山大障害では遂に力尽きてしまいましたがそれでも6着までと出し切った内容になりました、説明不要の才能ゴリ押しスタイルなので手間が省けて助かります()
ほぼプライベートではありますが現在は種牡馬お仕事も受けており、ヴェルサイユリゾートファームではカフェの開凸待ちをしたり猫吸ったりしながらまったり過ごしているご様子です。
第21回中山GJ仕様、ゼッケン以外の変わりは有りませんが発売期間が3種の中では1番短いのはこの生垣仕様です。(竹柵は少し長くターフィーショップに残っていました。)

マリアライト

仕様
第57回宝塚記念(16年10月29日発売) 

16年10月29日に発売されました。

レッドファルクス

仕様
第51回スプリンターズステークス
(17年12月23日発売)

17年12月23日に発売されました。


ネオリアリズム

特別仕様
2017QE2C(キャロット限定)

ネオリアリズム

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