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アイドルホースぬいぐるみとは!   (゜ω゜ )オーディション編


さて、前回は説明したようにアイドルホースぬいぐるみの製作はG1を2勝、ダービー、オークス、有馬記念、(ジャパンカップ)を勝利と基本優秀な成績を修めた馬ちゃんが製作され、そのロイヤリティのような形で我々競馬カスか一般人が!アイドルホースぬいぐるみを!

買う権利が与えられます←おい

お店で並ぶ姿を見てるだけでたのちい(゜ω゜)←病気

その中に、、ちょっと変わったものがありましたね?










そうですオジュウチョウサンです←違







じゃなくて、まぁ異色ではあるんですが彼はグランドマーチスくらい伝説のようなものなので説明は省きます←

アイドルホースオーディションで人気を集める

ですね\(ΦωΦ*)

これは我々競馬カスやお馬ちゃんラブ勢が競走馬達をぬいぐるみ製作市販化へと導くべく、

世代のアイドルホースを決める選挙となっておりまするʅ(´⊙ω⊙`)ʃ

この催しは2021年から7月か8月頃に行われ、好評だった故か毎年行われる我々アイドルホースジャンキーには堪らんイベントとなっております(ΦωΦ)ドゥフフ

というのもこのイベントは本当の意味でアイドルホースなり得る者達の戦いです故、己が愛嬌とアピール、印象でG1に手が届かない馬ちゃんでもなれるチャンスがあるということです、G1ホースや実力がある馬程本選に進んだ後に票を失いやすいのは自力でなれるだろうという心理が働く故ですね(;´Д`)実に悩ましい


ここからダラダラランキングについて書き続けるので

結論からいうと

・失礼なことを言うとG1ホースにはなり得ない馬達でも看板グッズを展開できるチャンスである
・陣営のアピールはクッッッソ大事
・馬ちゃんのインパクトも大事
・レギュラーサイズのみが基本的に生産される
・Sサイズは本戦当選から更に狭き門を通る
・21年と22年は特に投票する馬に規制は無かった
・23年度からは過去に市販化したアイドルホースぬいぐるみは一部Sサイズのも含め投票除外となった
・予選のランクイン順と本戦の結果はかなり変動する


番外→21年だけはウマ娘という外部からの層が急増しなんともレガシーな馬たちがランクインした、お米パワーがすごかった←


以上です(゜ω゜)


ほんとに発信力は大事で、現にメイケイエール、アフリカンゴールド、ゴースト、ヨシオ、カレンブーケドール等など

実力を伴いながらも勝ちきれない馬に救済を求めるもの、アピールが結実したもの、馬が残した印象が濃かった馬は軒並み通過していき本戦で勝ち切りました。


G1馬は自力でなれるだろと敬遠されがちで、そんな馬達にも一期一会の馬ちゃんは多かったですから、ジャックドールやキセキはその辺色々恵まれていたと思います(´゜ω゜`)

ジャックドールのようにその後故障、アスクビクターモアのように夭折してしまうこともある以上、あのときなっていれば思う事になりかねないので後悔のない投票をしたいものです(´゜ω゜`)


次はアイドルホースの例外編です(゜ω゜)


〜〜〜〜〜〜ほんへ終わり(゜ω゜)〜〜〜〜〜〜


ここからは過去ランキング


ではここで各年のアイドルホースオーディションの結果を見ていきましょう(゜ω゜ )手描きで←

アイドルホースになる=ランキング争いから抜ける

なので当時の人気どころがいなくなると大抵はダルマ落とし的にその下が上がってくるのがここ最近はデフォになってます、前後するのはG1を取れる可能性のある馬ちゃんですね(´゜ω゜`)

2021年は

予選突破(ランキング順)
メロディーレーン
サイレンススズカ
キセキ
オグリキャップ
ヨシオ
ライスシャワー
カレンブーケドール
トウカイテイオー
ブチコ
ステイゴールド

↑初回は魔境でした(遠い目)

というのもウマ娘がブームになった傍らそのネームがズラリです、この年だけはウマ娘補正がかなり大きく以降はその層も競馬カスになったのかだいぶ修正されたように思えます、

因みにブチコは作れないでござる(byPRC)

とのことで予選を勝ち上がったにも関わらず棄権となりました(恐らくクオリティの問題だと思います。)

しかし本戦での結果は

ヨシオ 19434(票数)
メロディーレーン 14881
キセキ 14661
ライスシャワー 12898
カレンブーケドール10,014

となり結果的にお米ちゃんだけがそのブームから漕ぎ着いた結果となりました(゜ω゜)ヨシオ君はアイドルホースなんだいいね?←

結果的には一過性のブームはここだけでアイドルホースオーディションの基準が緩かったのは2022まででした、なんならライスシャワー以外は既にぬいぐるみはありましたのでここは影響したかと思います、当時のランク外にいたブライアンやウオッカを除く(マックイーンはレギュラーサイズがない為除外しない)及びステイゴールド以外を除外した場合、

メイケイエール
ツインターボ
アエロリット

この3頭は割りを食ってしまったことになります(。ω。|||)

2023年以降は過去にぬいぐるみ化した馬ちゃんのオーディション参加資格が剥奪されました。


アエロリットはまた別の事情がありますが別の機会に(゜ω゜)

2022年はランクイン順に

メイケイエール
ディープボンド
リフレイム
アフリカンゴールド
ゴースト
パンサラッサ
オニャンコポン
ヨカヨカ
ステイゴールド
ハヤヤッコ

とランクイン、かなーり個性派というか経緯のある馬が出揃いました(´゜ω゜`)

このときには一過性ブームは落ち着いてランキングはある程度真っ当なものとなりました。

メイケイエールは既に前年から片鱗を見せていたので恐ろしい子(゜ω゜)

しかしここから同じ順位とはいかないのがオーディション本戦

結果は

メイケイエール
ゴースト
ディープボンド
ヨカヨカ
ステイゴールド

しっかり入れ替わりがありましたね(゜ω゜ )

この地点でメイケイエールのファン層は盤石

ゴースト、ヨカヨカ、ディープボンドはファンと陣営のアピールで食い込み

スマホを巧みに扱うAfricanなGoldは父に息子は蹴落とされた結果となりました()

そして2023年

ここからは制約が制定、既にアイドルホースぬいぐるみの市販化された馬、及び一部Sサイズの例外が除外となりました(例外はStallionシリーズ、シンボリルドルフ、キングヘイロー、ダイワスカーレット)

更に現役馬と引退馬で区別され、現役馬の本戦への勝ち上がりは5頭、引退馬は3頭、そのうちぬいぐるみ化に辿り着くには現役馬は2位まで、引退馬は1位のみと絞られるように、


売上的に5頭はやりすぎたという感じなんですかね
(;´Д`)


アイドルホースオーディションを突破した中でもカレンブーケドールやキセキは結構早い段階で市場から消えたりしているので実は各々で生産数がそもそも決まってるのかも?(゜ω゜?)


そしてここから本戦を既にくぐり抜け、更なる狭き門、Sサイズ化オーディションが始まりました(゜ω゜)

ここはもう正直アイドルホースとして不動クラスがいるので()

本戦通過(ランキング順)
現役馬
アフリカンゴールド
アスクビクターモア
シルヴァーソニック
ジャックドール
マイネルファンロン

引退馬
リフレイム
スキルヴィング
アカイイト

そしてSサイズ化されたのは

メロディーレーンでした(゜ω゜)知ってた

本戦は今年にもランクインした馬達がコロコロおりますね、ランク外にアオラキが、実は前年からかなり近いところまで来ており、2024年に地方に身を置きながら立候補することに成るのはまたちょっと↓で←

本戦結果は(ランキング順)
現役馬
アフリカンゴールド30545
ジャックドール19824
シルヴァーソニック19731
アスクビクターモア14686
マイネルファンロン9256

引退馬
リフレイム19797
スキルヴィング18870
アカイイト16535

現役馬はアフリカンゴールドがなんと圧勝(゜ω゜)

ほんとに圧勝(´゜ω゜`)SNSの力を見せつけた評価となりました、ジャックドールはサラブレッドコレクションでもランクインしてぬいぐるみ化、ある意味連対とG1ホースにしてここでも意を発揮(゜ω゜)

非常に惜しくもシルヴァーソニックは敗退、勿論慈悲はなし、オーディションですから(´;ω;`)

引退馬も大接戦の末リフレイムが優勝、アカイイトとスキルヴィングどちらもリフレイムに迫れた票ですが、、、リフレイムが上回りました(ΦωΦ*)

そして2024年←そろそろ書くのチカレタ(´ω`;)

2024年は予選はほんとに結果を毎日待つくらいには分からなくてドギマギしておりました(゜ω゜ )

ルールは引き続き2023年のもので行われました。

結果は

本戦通過(ランキング順)

ガイアフォース
ドゥラエレーデ
マイネルファンロン
テンハッピーローズ
ハヤヤッコ

引退馬

シルヴァーソニック
アスクビクターモア
アオラキ

だいぶ混沌としておりますね、過去にランキングに迫ったものとアオラキの立候補、遂3ヶ月前に大激走したテンハッピーローズ等本戦すらなにくるか分からなくなってしまいました(´゜ω゜`)

そして本戦結果は(ランキング)
マイネルファンロン
ハヤヤッコ
テンハッピーローズ
ガイアフォース
ドゥラエレーデ

引退
シルヴァーソニック
アオラキ
アスクビクターモア

Sサイズ化
メイケイエール

なんと現役馬は総入れ替え!(゜ω゜)マイネルファンロンは引退も相まり票数が大きく変動し前回本戦5位、予選3位から遂にアイドルホースオーディションを勝ち切りました(゜ω゜ )ヤッコさんもここで2位にまでアップしなんと予選上位が落ちる大番狂わせとなりました(´゜ω゜`)

引退馬は前回惜敗したシルヴァーソニックが引退馬部門で遂に勝ち切り(ΦωΦ*)アオラキとアスクビクターモアを突き放しました(´゜ω゜`)


私情ですが自分はアスクビクターモアだけに本戦入れ続けてました←

予選で入れていた馬で通過したのはハヤヤッコ、ドゥラエレーデ、アスクビクターモア

過去にはシルヴァーソニックやマイネルファンロンも入れていたのでなんやかんや実りはあったアイドルホースオーディションでしたね(゜ω゜)

でもアスクビクターモアとテリオスベルを諦めない←



長くなりましたがアイドルホースオーディションのランキングについてでした\(゜ω゜ )

チカレタ(。ω。|||)←

では\(ΦωΦ*)例外編にて

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