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アイドルホースぬいぐるみとは!    (゜ω゜)約170種類の例外編


さて、前回アイドルホースぬいぐるみ生産10周年展をちょー簡単に触れた際に、




150種類(表面上)



と説明しましたね📦️\(゜ω゜\ )ナンデヨッ

現状は170ほどでしょうか(゜ω゜ )

というのもアイドルホースぬいぐるみは


市販化されているもの以外にも存在するわけですね(゜ω゜ )こりゃてえへんだ

早い話イベントでの配布品や当選品、更にはオーナー様の依頼で関係者に配られたりなんかしてるわけです。

実質アイドルホースのぬいぐるみはコンプリート不可能というか誰があるかにがあるが分からないんですね(。ω。|||)

なので基本的には市販化されているもの以外のアイドルホースぬいぐるみは幻のポケモンみたいなもんだと思ってください(゜ω゜;)

さて、まずは配布や当選品についてですが 

競馬場イベントやJRAウェルカムイベント、TCツアー等ほんとに様々な所で配布をされています、市販化されたお馬ちゃんのゼッケンやタグが違ったり、そもそも創作されたアイドルホースぬいぐるみなど様々

便宜上同一個体で各装飾の仕様のみが違うぬいぐるみを便宜上本体という意味を伝える意でここでは媒体と呼びます。

まず記念品で同型が存在するアイドルホースぬいぐるみは、数に大きく制限を掛けているぬいぐるみには

タグやプレート有無の差異があったり、市販では採用されなかった重賞の仕様を採用したりと差別化されています、JRAプレートを提げてるぬいぐるみはイベント抽選品(不定)ですがタグは市販品と同じで差別化されてはいません。

初版だけプレート提げてたドバイ仕様イクイノックスのぬいぐるみと扱いは同じですね(ΦωΦ*)



ex.アーモンドアイ第38回ジャパンカップ仕様
左アイドルホース10周年展プレート付(市販)
右抽選イベント用JRAプレート付(イベント品)
各々のタグ、差別化はされていない
ゼッケンなどの仕様変更なし、市販品を汎用のイベントの景品とした場合にJRAプレートを付けていると思われる。


 阪神競馬場
NEW HERO SPRING CAMPAIGN”IDOL HORSE TAP
 キャンペーン達成賞
100体限定でデアリングタクトとジェンティルドンナとの
セットでプレゼントされた。
タグはイベントの内容を記載された特別仕様
桜花賞仕様はこのイベント品のみ、
市販化されているぬいぐるみと明確に区別されている。

上の限定100体と称しているアーモンドアイの桜花賞仕様ぬいぐるみですが市販している媒体としては同じものです、オークスの時まではアーモンドアイはバンテージを使っていないためここも特に限定的な差異があるわけではありません。



問題はここから、

170種類の例外となります((((;゚Д゚))))


早い話、 


ぬいぐるみ本体(個体)は市販化されていないが、
イベントやキャンペーンでのみ現存するもの。

になります(´゜ω゜`)

要はアーモンドアイならアーモンドアイというアイドルホースぬいぐるみはキャンペーンであれなんであれ、その個体のぬいぐるみは市販品で存在します。簡単に手を伸ばせるところで買えるものですね。

問題はイベントのみでしか手に入らないアイドルホースぬいぐるみ達が実際に存在していることです。

 
これが150種類の例外になります、市販化されてないぬいぐるみはここに含まれません。

例としてピクシーナイトなどが挙げられます。


2021年中山HEROウェブ抽選会イベントにて
当選者に計105体が配られた


ピクシーナイトは現在でも市販化はされておらず、このイベント当選品としてSサイズぬいぐるみが現存しているのみです、このような希少性が拍車を掛け尚の事市場には出回らないのが現状で推し活涙目の状態の馬ちゃんもいるわけですね(;´Д`)

このイベントでは他にも
エフフォーリア×2(皐月、有馬記念仕様)
オジュウチョウサン
キラーアビリティ
メイショウダッサイ
が配られており、オジュウチョウサンは言わずもがな、エフフォーリアは皐月賞はイベントと後述するもののみですが有馬記念は市販化されています。

ピクシーナイトとメイショウダッサイは正真正銘105体のみの希少ぬいぐるみとなってしまっています(;´Д`)私もメイショウダッサイは持っておりません。←24年11月1日回収しましたv(ΦωΦ*)


そして最後に例外としては2つに分かれますが

・クラブ法人が受注販売をオファーする。
・個人馬主が生産元にオファーする。

まず前者から説明になりますがこれはクラブ法人が所有する、いわゆる一口馬主というものですがその会員達限定で購買を行うことで生産されたアイドルホースぬいぐるみが多数存在しているというものです。

クラブによって様々ですが知っている限りでは

DMMバヌーシー、YGG、重賞を制覇したタイミングで購買者を募集、生産(ラヴズオンリーユー、タイムトゥヘヴン、ドライスタウト等)

キャロットクラブ、ウイン、G1レーシング、ヒダカ

G1を制したタイミング、或いは独自のアイドルホースオーディションを行いランキング上位となったもの(メールドグラース、レイパパレ、シーザリオ、ペルシアンナイト、エポカドーロ等)

サンデーレーシング 

実は1頭ぬいぐるみが存在しているが基準が不明

このように実はあちこちで市販されないですが内々で購買がされているんですね(;´∀`)追えない

結構いろいろなクラブが出資者にはぬいぐるみ生産に応えていますがシルクやラフィアンは否定的なようです。シルクはそもそも情報が少なく、ラフィアンは明確に明言していたと記憶しています。

特徴としては大体のクラブでは100体を最低ロットとし生産、400体を超えた馬は優勝レイが付属するしようになっていたり、個性がしれっと反映されたりと市販とは違う特別な仕様になっています、これいいですよね( ´ω`) 

ここでは一部紹介、いずれ資料を作成いたします。

DMMバヌーシー所属
タイムトゥヘヴン
重賞制覇後生産オファーがかかりました。
上がり最速芸人と言われてますが、
私もいつか来るだろと毎回紐に入れてる1頭です←
キャロットクラブ所属
シーザリオ
もはやキャロットクラブの母のような名牝
独自のアイドルホースオーディションにて1位となり
生産オファーがされました。
YGG所属
ドライスタウト
YGGにG1級レース優勝を捧げました。
イクイノックスのような四白眼が再現されています。


サンデーレーシング所属
アエロリット
唯一サンデーから世に出された
市販化されていないアイドルホースです。
情報が表に出ておらずら出資者及びプレゼント企画
なのではと思われますが150体という明確な数字はあるようです。


そして後者になりますが、

馬主が直接PRCにオファーをかける

これがアイドルホースをコンプリートは実質不可能としている理由です(;´∀`)

そう、中央競馬所属であればどんな馬ちゃんであれ馬主様は製作を依頼することが可能です、  

中央競馬というのがミソで、最近ではアオラキがそれで色々言われてしまっていましたね、地方に移籍後、オーナー様がアオラキのぬいぐるみをオファーしたそうですが断られてしまったそうです、あくまで中央競馬のみ、つまり地方に元々属していた馬や海外馬がいくら日本で勝とうが残念ながらぬいぐるみ化しません(´・ω・`)

世に出回るのは稀だと思ってください(´゜ω゜`)

1つだけ紹介


大野照旺オーナー所有
ステラヴェローチェ
大野剛嗣前オーナーが亡くなる前にオーダーメイドで
生産され、ご厚意の元配られたそうです。
同時期にマテラスカイも配られています。



以上170種類の例外編でした(;´∀`)

絶対170種類じゃないですね、200種類くらい作ってると思います()

関係者のみぞ知る全容は一介のコレクターである私には書き記して記録することしか出来ません(;´Д`)


さてアイドルホースのぬいぐるみに関しては大方説明ができたと思っておりますので、

資料作成を行いたいと思っています(ΦωΦ*)
 

予定としては

アイドルホースぬいぐるみを世代別に区分け
限定製品のアイドルホースぬいぐるみ

これを順次作っていこうと思っています。


気長に(´゜ω゜`)←

また書くことが増えたら書かせていただきます。

では( ˘ω˘)

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