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邂逅はSo goodだ

こんな企画が立ち上がっているそうです。
私はこういうのに参加する勇気が持てないタイプですし、
この企画の周りの方に楽しんでもらえる文章は書けないので
私はテーマだけもらってひっそりと書いてみようと思います。
(なのでハッシュタグもつけません)

テーマは「邂逅はSo goodだ」。

ハロー!プロジェクトやハロメンとの邂逅について、あるいはその先でめぐり逢ったヒト、モノ、コトについて etc...
オタ活、私生活問わず、So goodな邂逅によって広がったあなたの世界について、熱い思いを綴っていただきたいです。

https://adventar.org/calendars/10833

このテーマで思いつくのはまずリミックスそしてパンダとササノハですね。
モーニング娘。にちょっと興味が出だしてるあたりで
レンタルした「プッチベスト 〜黄青あか〜」に収録されている
恋のダンスサイト(PANDART SASANOOOHA Remix)の衝撃。
基本的にリミックスって要するにアレンジ違いという印象で
元の味を感じながらも「この味変もいいよね」っていうイメージ。
それが味変とかいうレベルじゃなくていい意味での原作クラッシャー。
たしかに歌声部分は割とそのまま使っているけどぜんぜん違う。
合間にLOVEマシーンの前奏をちょっといただいたりしていて
リミックスってこんなに自由にやっていいんだ!って思ったんです。
そこからリミックスが好きになってリミックスが収録されると
テンション上がるような人間に育ってしまいました。
(ちなみに同じアルバムの「LOVEマシーン(analog remix)」は
普通にかっこいいのでこちらもおすすめです)
そこから初めてアレンジャーをdigるっつーんですか、調べて
パンダとササノハの他の作品とか調べて聴いたりして
この人の作品基本好きだわ、ってなったんですよね。

あとはハロー!モーニング。を見るようになった流れで
その後のYa-Ya-yahも見るようになりました。
現STARTOは薄く好きだったみたいな感じでお金を出したことはなく。
モーニング娘。のコンサートに行くのとそう変わらないタイミングで
Ya-Ya-yahのコンサートに足を運ぶようになります。
そこからあちらの事務所の情報を主体的に入手するようになっていきます。
複数の事務所のアイドルに興味を持つことに2000年代前半から抵抗なく
こういう下地がなければAKB48等も見に行かなかっただろうなと思います。

ラジオというものを日常に入れるようになったのも
タンポポ編集部OH-SO-ROや矢口真里のオールナイトニッポンSUPERを
録音して聴いてた時代があったからこそだったのではと思います。
当時はこの2番組をMDに録音するだけでしたが、
今ではすっかりradikoとお友達になって助けられております。
あの頃にradiko欲しかったよなぁ…!
そのかわり当時は「ろだ」という風習がございまして

今回は割愛しますがハロプロ、そしてアップフロントを好きになるのも
幼少期に下地があったのでは、という話もありまして…
もし読みたいという方がいましたら教えて下さい。


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