バルサvsアトレティコ 重要な一戦

こんにちは。

久しぶりのブログ更新。

本日は曇り。少し涼しくなりましたね。


久しぶりの更新になりましたが、主に書いていたバルサの試合があまりにつまらなすぎて、公式戦3連敗、無得点が続く試合だったので、レビューする気が起きませんでした。

そんな中、2位レアルは勝ち点を積み上げ、この試合の前に、勝ち点8差。

アトレティコに負ければ、優勝も少し危うい可能性があるという重要な一戦。

アトレティコは、確か13試合連続負けなしで、絶好調。

ジョアンフェリックスをチェルシーにレンタルさせ、グリーズマンを中心に据えたチームは、欧州でも1番調子が良いです。

対照的な2チームの試合、23時台のキックオフということで注目度も高いです。


試合は、開始からアトレティコが前線からアグレッシブに攻め、早速開始1分には、クロス直撃のグリーズマンのシュート。

惜しくもゴールはなりませんでしたが、アトレティコの好調さを表す攻めでした。

その後は、両者譲らず、お互いに決定機は書きながら、見応えある試合をしています。

特に、アトレティコはグリーズマンを経由すると、試合の展開が早まり、

バルサは、4試合ぶりの復帰となる、デヨングのパスやドリブルで攻撃を加速させます。

デヨングは、やはり攻守に別格な活躍で、バルサにとってなくてはならない選手だなとおもいました。

そして、前半終了間際、ハフィーニャの折り返しをフェランがゴール前中央でトラップ。

サイドに流れたレバンドフスキを使うと思わせ、自らコントロールショット。

これに虚をつかれたオブラクは反応できず、見事先制点ゲット。

移籍が噂される、ハフィーニャとフェランの活躍で、バルサが試合を動かしました。

後半、選手交代はなく、アトレティコが攻め続けますが、アラウホ、テアシュテーゲン中心に、ゴールを守り続けます。

バルサは、60分、数ヶ月ぶりの復帰となるペドリがピッチに立ちます。

そして、ボールを持てば、別格の存在感を放ち、彼なしのバルサは、本来のバルサでないことをプレーで表してくれます。

バルサも攻撃のチャンスを次々と作り、ガビ、レバンドフスキ、ハフィーニャと、

立て続けに決定的なシーンを外し、試合を終わらせられません。

アトレティコは、モラタの投入から、ゴールに次々と迫ります。

が、決定力をかき、そのまま試合は終わります。

今季のバルサを象徴する、1−0、ウノゼロの勝利。

これで、2位レアルとの勝ち点を11とし、優勝をほぼ手中に納めました。

デヨング、ペドリ、そして、次の試合は、クリステンセンやデンベレが戻ることが濃厚で、強いバルサが戻ってくるはずです。

特にデンベレがいるいないで攻撃は大きく変わり、レヴィの得点も変化するので、

ここからの試合も楽しみです。

良い試合でした!!

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