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山岳サイクリングの写真
ロードバイクで山岳サイクリングをした時の写真をAffinityphotoで補正してみました。
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足柄峠、明神峠、大野山…。よく行きました。
コンセプトは遠くの激坂を探し出しルートを発掘、そしてその坂を登るでした。
実業団の選手でも蛇行して登ると言われている激坂、富士あざみライン(須走口)は、クロモリで3回行き、一度目は押しましたが二度目以後は足付きなしでクリアしました。
できなかった事ができるようになるのは面白い事なので結構楽しみました。
もっとも、激坂を登っても富士ヒルのようなレースでは速くならないようですが…。
本気でレースで勝つためのトレーニングをしたいのであれば激坂ではなく都民の森で追い込むほうがいいようです。
という事で、私がやっていたのは山岳ポタリングです。
激しい運動ではありましたが、山の頂上にたどり着いたら景色を眺め会話を楽しむ、それがスタイルでした。
飯能にもよく行きました。
子の権現の激坂を攻略するために飯能に行く人、奥武蔵グリーンラインで緑にふれるために飯能に行く人、2010年頃はロードバイクの走行を地元の自治体があまりよく思っていなかったのですが、峠のタイムトライアルが仮に目的だったとしてもロードバイク乗りも食事はしますから、多くの店にバイクラックが設置されるようになり、ロードバイクが地元にもたらす経済効果が期待されるようになりなりました。
チャリカフェというジャンルの喫茶店も飯能、多摩川、相模原にできました。ロードバイクで走りにくる人が多いからです。
国道246号や国道1号のような自動車の多い道も走りましたが、そこを走りたくて走っているのではなくて、国道や県道はより遠くの山に登るための通路でした。
山登りの速度はとてもゆっくりです。
プロ選手でもなければ足柄峠を時速30kmで登ったりできませんから、日帰りサイクリングでより遠くの山に行くには通路としての国道が必要でした。
もっとも246号を使う時にも山岳方面に少しそれた道を使う事もありました。
それが獲得標高3000mだったり4000mだったり、走行距離200kmだったりした訳です。
距離と獲得標高はそこまで自分でも走れるようになったのかという目安としては伸びれば伸びるほど楽しい訳で、ブログにも獲得標高は3000m距離は200kmと書きたくなりますね。
ただ、やたら旧道を走り、落石の多い林道を走りというスタイルでした。
峠に行きたいロードバイク乗りばかりではないでしょうから、人によるのかもしれませんがたとえば箱根なら旧道箱根をロードバイクで登りたいという峠好きの人は多くいました。
ロードバイクのチーム走に参加するようになってわかった事は、100kmという走行距離は、軽く100kmでしかないという事。
女性をふくめて100kmも走るんですか?という感覚の人はほとんどいませんでした。
平坦で100kmはかなり短い距離で、サイクリングの待ち合わせ場所までの距離が自宅から20km離れているのも普通でした。
別に「軽く100km」と言っていた人たちが屈強なすごいロードバイク乗りだった訳ではなくて、この距離感は、長距離を楽に走れるロードバイクというジャンルの自転車だったからだと思っています。
距離感が壊れている人だと、毎週日帰りサイクリングで200km以上…。
さすがに200kmになるとハードルが一気にあがります。
ロードバイク以外の自転車はママチャリとクロスバイクしか知りませんから、自転車に関する知識は極めて底が浅いのですが、過去の10年を振り返って書いてみました。
残念ながら最近はママチャリに少し乗る程度になってしまっています。
家を長時間空けるわけにいかなくなり、やった事の無いプログラミングを必要に迫られて学習して掲示板を作っていましたから。
ただ、健康面の懸念もでているため、1日に2時間程度でもいいので、近所の山と湖にでかけたいこの頃ではあります。
でも、健康のためというだけではモチベーションがいまいちあがらないんですよね。
できる事なら自転車で遠くに行きたいです。