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今、追いかけるべきラフティング選手

スポーツも時間の流れと共に様々な選手が出てきては引退しての繰り返しだ。
今現在2025年になった訳だが、レースラフティングをやっている人達が追いかけるべき選手は、テイケイチームの中野選手だろう。
2023年WRFイタリア大会での優勝に大きく貢献し、現在はテイケイのキャプテンとして今年11月のアルゼンチンでの世界選手権優勝に向かってハードワークしているだろう。

・内グリップ4種類
・Jの極み。外グリップ。
・ダイヤモンドロック
・『赦し』
・川の流れの読み
・対相手の戦術
・驚異的な持久力

私がレースラフティングで勝つ事に必要な要素を全てハイレベルで持っている。
何より前も後も両方出来る選手は世界探してもそうはいないだろう。

私は2023年の10月にプロ選手は引退したが、そこからさらに進化している中野選手のパフォーマンスを追いかけるべきだろう。

まずは3月のWRF世界選手権の日本代表選考会が楽しみだ。


小泉聡

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