![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57801288/rectangle_large_type_2_77a73c15fe6da5c57c4bc15d51ecd61a.jpeg?width=1200)
学童野球指導方法 その3
皆さんは投げ方について悩んだ事ありますか?私自身も子供の頃、憧れてたプロ野球選手のフォームを真似てみたり、自分で色々試行錯誤しながら投球フォームを固めていったものです。今の子供達にも、肘や肩の負担にならない様に色々考えて指導している真っ最中です。
自分が教わったフォームは、元ノンプロの投手出身で、教わった当時はもう60歳を越えておられました。でも子供相手にバッティングピッチャーでバンバン素晴らしいボールを投げていた事を今でも覚えています!
基本的には、腕を体の前で回す。(ラジオ体操の腕を回す運動の動きと同じ)
テイクバックの時、ボールが頭より後ろに入れない事。肩をひねりすぎない事。ボールは離す直前まで少しの衝撃でもボールを落とすくらいで力を抜いて握る。後は膝をキャッチャーへ出す意識。を教わりました。
お陰で自分は肩、肘を痛めた事がありません。教わったフォームが自分にマッチしただけかもしれません。でも子供達へ教える事を間違っているとは思いません。経験を惜しげもなく子供達に伝え、この先も次の世代、またその次の世代へ伝われば良いなと思っています。
以上が今子供達へ野球指導に対して意識し、取り組んでいる事です。
まだまだ[野球]は奥深く、正解は正直無いと思います。日々指導者も勉強です。楽しみながらこれからもずっと子供達へ伝えていくつもりです。お読みいただきありがとうございました✨✨
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?