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『Winny』@上海2024.4.15

ヤッホー!

今日は、お友だちと映画観ました。
『Winny』は、YouTubeより前(2002)に金子勇
さんという人が開発して始めた電子掲示板構築ソフトのこと。

利用者に悪用され、著作権を無視してコピーされたファイルの送受信など、深刻な被害を引き起こしたほか、暴露ウイルスと呼ばれるコンピューターウイルスの媒介やそれに伴う個人情報や機密情報の流出、児童ポルノの流通、大量のデータ交換に伴うネットワークの混雑などの社会問題に発展[1][2][3][4]し、安倍晋三内閣官房長官(当時)が会見で使用中止を呼びかけるまでに至ったほか、作者である金子自身が京都府警に著作権法違反の容疑で逮捕されるなどの騒動に発展した。

Wikipedia

(自分じゃ説明できないからWikipediaさんからは引っ張ってきました)

この映画は実話を基にして作られた映画で、
金子勇さんは10年に1人と言われる超逸材のプログラマー。
少し前にひろゆき氏の『1%の努力』を読んだばかりだったので、かなり親近感がありました。
(もちろん詳細は素人のワタシにはほぼ理解不能)

要するに開発したソフトを犯罪に使う人が増えて社会問題になった、その時開発者を罪人とみなすのか否か、というのが論点。

ちなみにひろゆき氏は2ちゃんねるを作った人ですが、逮捕されたことはない。
それは警察に協力的だからなのでは、ということを本に書いていました。
(犯罪が起きた時に、情報提供などをする)

これはもう20年前の話で、
今はもうYouTubeやティックトックが普通の世界ですが、その当時は情報共有ソフトは新しかったのでしょうね。

…という内容を、東出昌大さんが金子勇さんに扮して演じています。

東出さんといえば、『寝ても覚めても』以来で(コンフィデンスマンは観てない)、印象があまり良くなかったんですが、、
今回の映画は、とても良かったです!!
金子勇さん本人の癖とか喋り方とかを研究していて、(こーいう役似合う!!)と思いました。

あとは吹越さんや三浦さんも良かった。

内容がめちゃくちゃ難しいので、
ついていくのにいっぱいいっぱいでしたが、
なかなか見応えのある映画でした☺️

映画の後は大急ぎで語学学校〜!
眠かった🥹

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