PM2.5人体への影響

毎年恒例となっているPM2.5 in Thailand.

先週より、体調がよくない私は風邪なのか、PM2.5のせいなのかわかりませんでした。そこでPM2.5の症状について調べてみました。

下記、サミティベート病院の記事から抜粋です。

PM2.5粉塵はその小ささゆえ、気管支や肺に簡単に入り込み、下記のようなリスクを引き起こす可能性があります。

呼吸器リスク:大気汚染、中でもPM2.5は喘息、肺炎等のリスクを高めます。適切な予防策が取られないと、長期に渡る粉塵蓄積により、肺がんの発症の可能性もあり得ます。


循環器へのリスク:長期に渡る粒子状物質の吸入により、静脈と動脈内に分泌物が堆積され、心臓発作や虚血性脳卒中を引き起こす可能性があります。さらに、大気汚染にさらされると、心筋細胞へ影響が出て、不整脈や心臓病を引き起こす原因ともなり得ます。


脳へのリスク:粒子状物質は血流へ入り込むほど微小です。蓄積されると、高血圧と血液粘度の上昇の原因となり、脳の血栓症のリスクが増します。さらに、脳血管が硬くなり、障害や麻痺、死に至る場合もある虚血性脳卒中や脳出血を生じるリスクが高まります。

引用元


対策について

・マスクの着用

・禁煙

・無用な外出は控える

・外気を遮断する

どれも抜本的な解決にはなっていなさそうですが。。

雨季になるまで、あと5ヶ月程度耐え忍ぶしかなさそうですね。。


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Hirata Satomu (平田智夢)
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