心の仏壇に手を合わせ
なんだか感傷的な気分
私を小さい頃から愛してくれて抱きしめてくれた人は、もういない
失うのが怖くて幼稚園くらいの頃から何回も何回も想像して泣いた。
でも思ったより長生きしてくれて何回も危機をのりこえてくれて
だからもう、なんやかんやここまま失わないで済む様な気がしてしまってた。
今も愛してくれる人はいる。
でも、心から甘えれる人はいない。
いい大人なんだから当たり前かもしれないけど。
おばぁちゃんって、こんな気持ちだったのかも
よく仏壇に手を合わせてた理由も今はわかる。
穏やかな大人になりたいなぁ
寂しさなんていらないのに