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35歳でJ1ビザにトライした話

備忘録🇺🇸

学生の頃から🇺🇸に住みたくてでもどうやって行くのか?行けるのか?考えすぎて行動に出せず気づけば30代に。
よし!来年こそは!と思ったらコロナ禍になり、他にも色々な要素が絡んでやっと35歳でJ1ビザにトライすることに決めた私の話。
無事J1ビザ取得出来て現在ハワイで暮らしています。

20代後半に初めてJ1ビザの存在を知った時には本土の大都市をイメージしていたけど、友達に誘われて旅行に来たハワイの持つ癒やしパワーに独身限界OLだった私はすぐに魅了されてハワイで挑戦することにした。

多分コロナ前の30前後だったら本土でJ1にトライしていたと思う(これは母にもアメリカ行くなら本土だと思ってたわと言われた)
でもコロナ後の30代半ばになった私はストレスフルな仕事とつまらないプライベートに疲れ切っていて兎に角癒やしを求めていてハワイにした。笑

これまでの私自身のキャリアはIT系でハワイの主要産業である観光業に関連するものではなく、果たして私の経歴で受け入れてくれる会社はあるのか?という大きな懸念があった。

『ハワイ J1ビザ』とかでググって出てきたエージェントにコンタクトして面談をしてデポジットを払えば企業紹介が出来ると言われてリサーチがてらお願いすることに。
この時には本当にリサーチ目的でそのままビザ申請することになるとは全く思っていなかった。

紹介された1社目は面接を受けたけど、やっぱり私の経歴では用意できるポジションが無いと言われてしまった。でもとっても良いビジネスオーナーの方だった。

続いて紹介された2社目が今お世話になっている会社でこれまでの経歴を活かせて、とても興味のあるポジションを提示してもらった。
先立つものを考えたりで1ヶ月ほど悩みに悩んで、でもこのチャンスは逃したくない!とビザ申請をすることに決めた。
円安が急激に進んでいるからあの時挑戦すると決めて本当によかったと思う。

エージェントとの最初の面談から受け入れ企業が決まるまで私の場合は約2ヶ月だった。
この辺りはその人の経歴に大きく左右されそう。

ビザ申請は必要書類を集める期間も含めると取得までは半年程度要した(2023年後半から2024年の話)
エージェントの指示通りに準備するだけで良く、仕事が忙しかった私にはとてもありがたかった。

そんなこんなで無事にビザを取得してハワイに着いて少し経って落ち着いたところ。
これからJ1ビザに挑戦する人の参考に少しでもなれば良いと思いつつ、自分の記録の為にもこれから色々書いていこうと思う。

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