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旅する写真

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たくさんある画像の中から、写真を見つけ、そして使って下さって有難うございます! 「みんなのフォトギャラリー」から色々なところへ旅している写真を、嬉しくて集めてしまいました。 同じ…
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2024年12月の記事一覧

かん字頻度をグラフにして見た。目安は500字?

 文化庁のデータをもとにかん字の出現頻度をグラフにして見た。  縦軸に%,横軸に頻度順漢字数にしてある。  宮下案の101かん字では日常生活における約20%のカバーであったが,全体の頻度順で言えば100位までのかん字で約35%となる。宮下案で出てきていないかん字が多く使われていることになる。  小学2年までに学習するかん字は240字。これも頻度順のかん字で見ると頻度順の上位240字ならば約55%がカバーできることになる。  小学3年生までに学習するかん字は440字。これも頻

太陽礼拝を一年やったよ

2月から一日一回を目標に始めた太陽礼拝。 283回やりました。 一日に4回やる日もあれば、数日一回もやらない日があったり。 やれない日は何か理由がある。 やれないくらい心に余裕がない、または充実してやる事を忘れた。 太陽礼拝で、自分の調子が分かった。 来年もやろうと思う。でも、回数とかはどうでもいい。 太陽礼拝を通してその時の自分を振り返ることができたら良い。

【禍話リライト】「ことん。」

ことん。 パソコンで怖い話を流していたら、後ろから聞えてきた気がしたんだ。 小さな食器を机に置いた時のような、そんな物音が。 自分は一人暮らしだし、この部屋には自分のほかに人はいないはずなのに… パソコンからの音でもないよなぁ…… でも…… (まぁ、いっか。)って思って、無視したんだ。                   ことん。   ことん。                                         ことん。         こ

目まぐるしく過ぎていく日々を置いて2025年に変わる

12月31日 仕事も納まり、沢山の人が溢れかえる東京駅から新幹線に乗る。 叔母の家に着き、大体の人が見ている紅白を親戚と見ている。 他愛もない会話をする 時間がゆっくりと経過する 平和だ 平和すぎてもう1年経過して2026年になるんじゃないかってくらいの気分だ。 それは言い過ぎだけど、今年は濃度が高かったからか、生きてる感覚を何処かに無くしてしまったような日々もあったように思う。 無くさないと生きていけなかったが正しいし。 生きるために私は手放す選択肢をしたとも言え

2024年を振り返って

はじめにこの記事を書き始めたのが2024年12月31日の20時半過ぎなので、おそらくこれ以上大きな出来事も起きなかろう、ということで振り返り記事を書いてみます。(シンプルに「振り返り記事を書こう!」と思い立ったのが遅かっただけなんですが。) 大まかに「仕事」「趣味」「個人」に分類して、2024年が monry にとってどんな1年だったのかを綴ります。 仕事会社 なんと言っても東証グロース市場への上場が大きいニュースでした。 現在の組織体になってからちょうど10年での上場で

以心伝心

言葉に頼らなければ 何も伝えられない 言葉にすることでしか 伝わらない世界の中で 時には言葉に頼らずに 大事な人の心くらいは いつでもわかっていたい 長い夢から覚めて いつもの部屋言葉に頼らなければ 何も伝えられない 言葉にすることでしか 伝わらない世界の中で 時には言葉に頼らずに 大事な人の心くらいは いつでもわかっていたい 長い夢から醒めて いつもの部屋あなたを探していた 言葉がなかった遠い昔ならば きっとふれる指先の ぬくもりだけで、今の気持ちを 伝

【2024】最高な本トップ3

今年も一年を振り返って、特に好きになった本の話をします。 3位 三浦哲郎『スペインの酒袋』 あらすじ(というより、あとがきを引用) 「私は、いわゆる山海の珍味について書かれた文章には興味がない。それは文章で書くものではなく舌で味わうもので、味わえばおそらく誰にとっても美味しいだろうからである。私が味覚について書く興味は、ありふれたもののなかにひそんでいる思いがけない新鮮な味覚、忘れていた懐かしい味覚を探し出すことだ。」 感想 食にまつわる随筆集。それも、引用文で作

2025年をどんな1年にするか

正直、抱負を述べることや決意を新たにすることは苦手ですが。笑 ここまで意識高い系で発信を続けてきて、自分を律しないわけにもいかないので、リアルな行動指針をまとめます。 そして、リアルさゆえに「〜したい」ではなく「するんだ」という公言式に3つにまとめます。 1 金銭感覚を磨き、マネーリテラシーの向上 これは、まさに自分が会得したい考え方のひとつです。 僕は現実を見えていないから不安になるし、「老後2千万円問題」にも過剰に不安がってしまうことがあります。 そんな性格のため

心の瞳で

皆さん、合唱をしたことはありますか? 私は中高6年間、学校は違いますが合唱コンクールがありました。 皆さんはいかがでしょうか。 さて、数ある歌の中に、坂本九さんの「心の瞳」という曲があります。 歌い出しは とあります。 私たちは日常の中で、言葉を使います。 「時間」とは、「愛」とは、「心」とは。 学生の頃、先生が授業でこのような話をしていました。 (なんの授業だったかは忘れてしまいましたが機械学習だったかな… …?) 「犬も猫も見たことがない子供に、この二つの違い

37年目の真実

昨日は弟の命日だったんだよ 来年は70歳になろうという利用者さんが おはようございますと朝の挨拶を交わすのも待たずに話し出す 五十回忌までやったんだよ 弟さんがいらしたのですね  おいくつで亡くなったのですか そう聞いたのは故人を五十回忌まで偲ぶことができるのは 若くしてこの世を身罷ったときだけだから 一歳のとき 昔は病気で助けられなかったんだって そうでしたか  小さい時に亡くなったのは悲しいことですが こうして五十年経っても忘れないで お兄さんが思い出してくれたら そ

障子のある部屋

実家の家には猫がいて、飼っているというのとは違って、住み着いているって感じ。だから居なくなると次の猫がやってくるので常に猫がいた。そして、犬を飼ったら猫は来なくなった。 猫がいた頃、障子に猫用の入口を作っていたことがあった。一箇所だけ、切り抜いてペラペラした状態にしておくのだ。たぶん「なんとかのちえぶくろ」みたいな、もので家の誰かが見たのだろう。 でも、その障子の穴から出入りしている猫を見たことはなかった。ような気がする。大抵、引き戸が空いていたし、猫は実力行使で開けた穴

『華厳経』睡魔・雑念 格闘中53

「入法界品」 ⑫ 安住長者、観世音菩薩、正趣菩薩                     ― 観音力 『妙法蓮華経』「普門品」 ―  『華厳経』で菩薩と言えば、普賢菩薩・文殊菩薩の名前が直ぐに挙がって来るのだが、今回は、観世音菩薩のもとを、善財童子は尋ねることとなるのである。 では、善財童子の旅の続きを見て行こう。 ■ 安住長者 ― 仏塔と大乗仏教 ― 婆須蜜多が、自身の菩薩行について述べた後、より南の首波羅城には、安住という名の長者が住んでおり、常に栴檀の仏塔〔材

あなたの時間管理が失敗する本当の理由!効率が陥る3つの危険な罠とは?

こんにちは、とっしぃです! 今回は、多くの人が気づかないうちに陥っている「時間管理の罠」について、重要な発見をシェアしたいと思います。実は、あなたが思っているほど時間管理が下手なわけじゃないかもしれません。むしろ、頑張りすぎているせいで逆効果になっているかも...? 🎯 なぜ時間管理が上手くいかないのか?最近、こんな悩みを抱えていませんか? 「どれだけ頑張っても、時間が足りない...」 「計画通りに物事が進まなくて、自己嫌悪...」 「効率化を心がけているのに、成果

エッセイ|窓掃除に苦戦

今日は窓掃除とお風呂場の掃除をする 予定だった。 現実は窓掃除半分で終わってしまった。 とにかく、窓についた土埃が強力で 僕が信頼しきっている硝子職人という洗剤でも なかなか落ちない。 必死に2度3度と拭いてようやく 乾拭きに進める。 この作業を大きめの硝子4枚分やった。 この段階で僕のHPは0だ。 へとへとの状態でお風呂掃除は無理と判断し、 今日は撤退した。 明日の再起に期待するしかない。