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旅する写真

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たくさんある画像の中から、写真を見つけ、そして使って下さって有難うございます! 「みんなのフォトギャラリー」から色々なところへ旅している写真を、嬉しくて集めてしまいました。 同じ…
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2024年11月の記事一覧

日本語に詳しい外国人が増えている

通訳ガイドのぶんちょうです。 ガイドをしていると日本の文化習慣や、日本語に興味を持つ人は、年ごとに増えていると感じている。 そして、一部の日本語も国際語としての地位がますます高まっているのかも。 例えば、Umami (旨み)と言う言葉。私の感覚では、7,8年前の認知度は半数ぐらいだった。それが、いまや知らないと言う外国人はまずいなくなった。うま味?もちろん知ってるよ、みたいな反応なのだ。 ただし、その旨みが、どう活かされているのか、日本料理の中で、どんな位置づけにあるのか

朝ごはんチャレンジ

朝ごはんチャレンジです🍙 チャレンジといっても 11月初っ端から朝ごはんのメニューのチョイスを間違えてしまい、今後はこういうことがないように、朝ごはんに何を食べたかのメモと感想を書いてみた。 自分用の記録なので、簡潔な文章で書き留め。 記録(11/1~11/30) 1日目・・・・・ 今回の記事を書くことになった発端。 ほんとは胡桃パンを食べたかったのに、変に健康意識に意地を張ってしまい、適当に米をかき込んでしまった… その時食べたくないものを無理に食べると、こんなに

今日は雨だった。 場所によっては、雨が止んだりどしゃぶりだったり不思議な気持ちで車を走らせた。 一雨ごとに冬だなと感じる。 外に出た空気に一気に冬を感じた。 友人が出雲大社に行っていたり 職場の子がライブに行っていたり 家族の飲み会の送迎をしたり 息子の練習試合の送迎をしたり みんなそれぞれの人生を楽しんでいるなと思う。 私は何も無い。 ただじっとしている毎日だ。 あのセックスの夢を見た。 泣いて起きた。 大好きな人とのセックスだったはずなのに。 彼があんなにも嬉

彩りの日々🌿69 ☆ "良いところ"から逃げないと思うとき

"良いところ"で検索すると、なんとか引っ掛かったのは、向上心があると食べ物に好き嫌いがないでした。 良いところの見つけ方など読んでみましたが…心の裏街道を過ごしてきたようなのか…何をいわれても私を信じられない気がしました。 でも、ネガティブとおもう事をポジティブな表現にしていくと良いようなので…必死で探しました。 ・向上心がある ・食べ物の好き嫌いがない ・自分自身に負けたくない気持ちが強い ・整理整頓ができる ・手先が器用 ・真面目 ・我慢強い ・物事を前向きに捉えられる

我が家のフレンチトーストの作り方が変わりました

おはようございます。朝一のコーヒーはやっぱりおいしいです。 フレンチトーストの作り方って 昨日、夫が「知ってた?」と得意げに教えてくれました。 フレンチトーストを作るとき、食パンに浸す卵液って 牛乳、お砂糖、卵が混ざったものだと思っていたのですが、 卵が邪魔して食パンの中まで浸透しないのだそうです。 まずは牛乳とお砂糖を混ぜたものを食パンに浸し、 最後に表面に溶き卵を浸けるといいと聞きました。 「へぇ。やってみるー」と答えて、夫と寄ったスーパーで食パンを買っていたら

3行日記(2024.11.29)

職場で体調不良の人が続出。休む人が多過ぎて、出勤している人に負荷がかかり、休んでいた人が出てきた時には、出勤していた人が休むという、悪循環に陥っている。 手洗い、消毒、うがい、マスク。今まで以上に注意しなくては。。

長編小説「長いお茶会」・第1章⑧春。私は、「奇妙な貴婦人」卿子と出会い、お茶会に誘われる。

**前回までのあらすじ** 喫茶店で知り合った女性、卿子に誘われてお茶会にやってきた「私」は、そこで、お茶の専門家である令子に話しかけられる。そして、秋から彼女の経営するお茶の教室で助手として働くことを提案され、「私」は快諾する。実は、この話を取り持ってくれていたのは、卿子であった。そのあと令子は「私」に、卿子とも自分とも共通の友人である映画スタア、鏡晴美(カガミハルミ)を紹介する、と言い出す。 *****************  令子は大きな声で、会場の外へ向かって

理由もなく涙が止まらない夜に

みなさま、こんばんは。 これを書き始めた時間、1時26分 なんだかずっと、心がざわざわもやもやしていて さっきまでお散歩に行ってました。 いつも一点を見つめて無で歩いていますが いちょうの木がものすごく綺麗に紅葉していて おもわずよろけちゃうくらい、ずっと上を見上げて歩いていました。 お散歩で駅の近くを通った時ははまだ電車があって、駅からそこそこ多くの人が改札から出てきて。 ああ、私も8時間働いてこの時間に帰ってきてたな〜。なんて思っていました。 結局モヤモヤも治らず

「辛い記憶を排除したい」ーーそこから始まる生き方の変化

「辛い記憶を排除したい。」 これ、今のわたしの心情。 来週、職場へ退職の旨を連絡する予定。 その前に、家にある仕事関連グッズを整理することにした。 が! 片付けをすすめる中で、辛い記憶を呼び起こすものが、まー出てくる出てくる。 はぁーー、しんど。 ということで、今日は 「辛い記憶とどう向き合うか?」について わたしなりに考えたことをシェアしたい。 辛い記憶と向き合う作戦会議<知能検査でわかっている私の脳の特徴> 耳から入ってくる情報は記憶に残りにくい 目で見

『叩かれてのびるタイプ』なんていない

最近とっても感じることなんですが 僕らは結構毎日頑張っているのに 頑張るのが当たり前 これぐらいみんなやっている、と すごく頑張っている自分を褒めてあげてない方が非常に多いなぁと感じます。 自分で自分自身を褒めてあげれないことは自己肯定感の低下にも繋がりよね。 例えば 朝起きれて偉い! 朝ごはん食べて偉い! 朝から洗濯して偉い! 満員電車で通勤、通学して偉い! 家族の朝ごはんを早いうちから作ったり、お弁当作って偉い! 1日子育て本当に偉い! 実は僕らの生活の中

3行日記 算数 20241119

今日は、刺し子の図面を作った。 このあと、トレーシングペーパーに写して、チャコペーパーで布に写したり。 夜、スマホの写真をA4に印刷したものを、 F6 ?の紙に拡大して描くんですって。 …倍率ドン。 久しぶりに、算数した。できてよかった。

覚書 ー最上級の黙らせ文句ー

【  言わなくていいことも言ってしまいそうだから お互いにもうこれ以上 何も言わずに 黙って 今 この揉め事を収束させよう 】 __もしも  上記の文句を言われたら 相当に頭に血がのぼっていたとしても 一瞬で言葉を飲み込んで 冷静になれるんじゃないかと思ったので ここに記し 覚えておこうと思った次第です。 ここまでの状況になるには それなりの経過があるはずです。 以前からの積もりに積もった何かなのか 突発的に起こった 衝撃的な出来事なのか…。 勢いで争いが起きたとした

おばあさんとドライブ

「おじいさんの介護費用のなんとかの書類が来たんやけど、おばあさんにはよく分からんのよ。雲子、ちょっと見てくれん?」 と、実家の母。 「え~、わたし、そういうの、苦手よ?」 「そりゃあ知ってるけど、おばあさんも苦手なんよ。」 「😊😊😊~」 「😊😊😊~」  と、二人で額をつき合わせて、「この個人番号って何?」「さあ……、マイナンバーじゃない?枠の数がそれっぽくない?」「ほんとねぇ…。じゃあ、・・・」と、言い合いながら書いていくうちに、こんがらがってしまったらしく、おばあさんが、

【エッセイ】愚か者よ、夜に踊れ

午前1時、終電後のとある駅前。 自宅の最寄り駅から数km離れたそこに 私は真顔で佇んでいた。 私と同じく飲み帰りと思われる人々の 喧騒をのんびり眺めていると、 いつの間にか最寄り駅をすぎていたらしい。 キショめのお茶目を認めたあと、 Googleマップで自宅への経路を調べると 48分とのことだった。 人々の営みがひとまず消えた街の中で 手元の明かりは私に労働を強いるらしい。 少しの吐き気と多大な眠気を抱えたまま 軽めの風邪をひいた時の夢のような 曖昧な光が照らす道を、たった