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旅する写真

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たくさんある画像の中から、写真を見つけ、そして使って下さって有難うございます! 「みんなのフォトギャラリー」から色々なところへ旅している写真を、嬉しくて集めてしまいました。 同じ…
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2024年6月の記事一覧

断熱が岡崎を救う

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。 断熱が岡崎を救う。 そのテーマで、6月の一般質問をしてきました。 家の断熱。いいことづくしです。 まず、快適。 暖房がよくきく。冷房もよくきく。部屋の温度が一定なので、朝おきても、いい。 つぎに健康にいい。 暮らすと、血圧がさがる。 さらに、アレルギー疾患にも効果あり。 さらに、電気代やすくなる、省エネ、そして、地球環境にやさしい。 でも、建築費があがる、すこしお金がかかります。それを岡崎市がしっかりと補助をしていく。

2024/6/30

今年も半分終わり。 時間が流れるのが早すぎる。 気づいたらツバメが巣を作り、子供を産み、育てている。 最近子供と過ごしていると、自分の親もこうだったのかなと思うことが多い。 大変なことが多すぎるけど、どうしたって子供が可愛くて、大切で、大好き。相手の立場になって考えるのと、実際にその立場になるのでは、全然感じ方が違うよな。 子供の時の自分が感じていたこと、今の自分が感じていること、どちらも大事にして生きていこ。

6月最後の夜を静かに過ごしてる

はい タイトルどうりです すでに子ども夫とも真夜中です。 昨日、リフレクションを済ませてしまったので、振り返るのも何なのだけれど… なんだかあっという間でした。 夫にも「6月早かったね」と言ったら、「そうなんだよ。もう半年しかないんだよ、今年は…」とさらに追い打ちをかけられるような事を言われてあたふたしました。 今日は、終わり感満載!? 昨日から調子がいまいちだった掃除機のバッテリーがやっぱり切れて、Amazon凄し!で届いたバッテリーの入れ替え。 もさもさしていた芝を

六月のピノ

 落ち込んだ時でも、食欲は落ちないタイプである。高校で吹奏楽部の大会オーディションに落ちた日は、丼で涙を隠しながらうどんを啜り、大学で初の彼氏に一カ月で振られた日は、友人たちと彼の悪口大会を開きつつお好み焼きを分け合った。特に思い出深いのは、赤いパッケージが眩しい六粒のアイスである。  大学四年の六月、その日は、第一志望の企業の二次面接だった。緊張で心臓が体を突き破りそうだった。ボロボロの想定問答集、企業研究のファイル、OBからの応援のLINEを見返し、午前十時、私は深呼吸

書籍紹介 金子和夫『近代科学の先駆者たち「技術立国日本」復興に必要な”見識”とは』

1.はじめに  本書は、明治維新から昭和初期にかけての日本の近代化に大きく寄与した科学技術の先駆者たちの精神とその業績を紹介するものです。著者は、日本が再び技術立国として復興するためには、これら先駆者の見識を現代に再評価し、活かすことが必要であると説いています。  明治維新期、日本は欧米先進国に比べて遅れを取っていたものの、近代国家建設を目指して壮大な志を抱きました。その推進力となったのが「和魂洋才」という思想でした。この四文字には、日本の精神性と西洋の科学技術の融合を図ると

混乱だらけの東京都知事選挙が告示 4 ~蓮舫候補編その3 蓮舫候補に漂う「上原公子」臭~

国立マンション訴訟に共通するものを感じる蓮舫候補の危うさ  蓮舫候補は「7つの約束」と称する具体性を欠くスローガンを公約として発表しましたが、この中で一つだけ具体的なものがありました。それは、神宮外苑の再開発見直しです。この神宮外苑の再開発見直しについては、私は次のように疑義を述べてきました。  神宮外苑の再開発の問題を完全に理解しないまま見直しを公約とする蓮舫候補の言動は、沖縄県で合意がなされていた普天間飛行場の辺野古移転について県外移転を唱えて混乱を招いた民主党を超え

髪から悟る

頭がどんどん軽くなる 美容院の扇風機 涼しい風が頭を掠める 鏡に映る新しいわたし 美容誌から抜け出たモデルのよう 短い髪に光が踊る   新しい日々が今始まる 坊主 in my mind

人生ゲームと人生はどちらが思い通りにできるのか

人生ゲームは、その多彩な魅力で数多くの人々を魅了し続けています。このゲームが持つ醍醐味は、単なるサイコロや移動ではなく、現実世界の人生に対する深い洞察を提供することにあります。その中で特に重要な要素をいくつか掘り下げてみたいと思います。 まず一つ目は「switch(切り替え)」です。人生ゲームは、プレイヤーに様々な局面での選択を迫ります。キャリアの選択、結婚、投資、さまざまな人生の分岐点での意思決定が、プレイヤーの運命を左右します。これは現実の人生でも通じることであり、一度

【仕事論】人生というゲームの超シンプルなルール

 皆さんごきげんよう、シマトです。  先日の以下の記事で、チラッと「新規プロジェクトに手上げして参加している」と申しましたが、まー刺激的!!です。 やっぱり人と話すのが好きです。仕事である以上話を聞いて面白がるだけじゃなくて、自分からもテイクしなければならないのですがね😅💦うぅ、頑張ります…!😅✊💦💦  さて今日は、仕事で精力的に活躍されている方から刺激をたっくさん受ける中で、最近思ったよしなしごとを。 ***  突然ですがシマト、 人生とは! 人を幸せにした 総

幸せを感じる心の物差し

幸せを測る物差しは、命の長さではない。 短くとも不幸せだと感じない心の物差しがある。 それは個々の思い方次第だと思う。 命に期限があったとしても、 やり遂げたいことをやり遂げることが 出来たのであれば、それは幸せなことでは ないだろうか。 まだ命に期限がつけられていないから、 現実味はない。 もしそういう時が訪れたとしても、 それを不幸だと感じない心の物差しが持ちたい。 生かされている幸せに感謝をしたい。 目の前の幸せに感謝をしたいと思う。  今日も晴れた空を見上げ

映画『ルックバック』の感想

映画『ルックバック』を見たのでその感想を書いてみたい。

¥550

「名言との対話」6月28日。上田閑照「光陰矢の如し。その矢は自分自身を貫いて飛んでいる」

上田 閑照(うえだ しずてる、1926年1月17日 - 2019年6月28日)は、日本の哲学者。享年93。 東京生まれ。父は高野山真言宗僧侶。1949年、京都大学文学部哲学科卒業(宗教学専攻)。高野山大学講師を経て、1963年に京大に転じ、1973年に教授。2003年日本学士院会員。2018年文化功労者。 『上田閑照集』岩波書店(全11巻。2001-03年)に著作のほとんどが入っている。それは以下で構成されている。西田幾多郎。経験と自覚。場所。禅‐根源的人間。禅の風景。道

相手を理解する、ということ

コーチングからスタートしたコミュニケーションの学びが、U理論を経てマーケティングへと移り変わってきた。 わたしにとって、マーケティングの学びは「他者理解」そのもの。 コーチング対話会で扱ったテーマ「答えはその人の中にある」を深めていくと、私の答えは私の中に、相手の答えは相手の中にしかないということが、嫌と言うほど理解できた。 だから、今マーケティング思考を深めているところ。 頭での理解ではなく、腹で理解しなければ本当の意味で分かったとは言えない。でも、腹で理解したら、

あずさえ日記 6/29晴れのち曇り

令和 6 / 6 / 29 (土曜) 天気 晴れのち曇り 気温 19 ~ 29 ℃ 午前4時半です 窓の外が白み始めています 雀の声がちっちっとします お腹が空いているの? 今ではもう 誰も住んで居ない 向かいのお家 外壁は小豆色 小豆色のカーテンにレースのカーテン まだ新しい茶色い玄関ドア 二階には 白い小さなベランダ 白い物干し竿 マイホームの夢 豊かな暮し 家族の団らん どんな夢があったのでしょう? 私が引っ越しをして来た頃の ふくよかなお婆さん 別の町内のお