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旅する写真

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たくさんある画像の中から、写真を見つけ、そして使って下さって有難うございます! 「みんなのフォトギャラリー」から色々なところへ旅している写真を、嬉しくて集めてしまいました。 同じ…
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2020年12月の記事一覧

心から浮いたここちの柚子風呂か

季語:ゆずぶろ( 仲冬 ) 俳句は余情をたのしむ文芸です 今日は冬至、南瓜や餅・お粥などを食べる風習もあります

山のふもと(1)

山のふもとを飾り縫いして建つ宿は、増改築を重ねて、棟と棟が微妙な高低差でつながれています。新館さえ十分に古く、新旧の区別自体がおかしく見えます。 「今日は月に1度のコンサートと上映会の日」という貼り紙に誘われて、会場の講堂に入った私たちに、ハッピ姿の男が甘酒を振る舞ってくれました。 その男がハッピ姿のままステージに上がれば、コンサートの始まりでした。ボーカルは、若ダンナ然とした若者。ウクレレ担当が先程のハッピ男。 ネクタイをきちんと締めた事務職風の男は、気乗りしない顔で

眠気と私

「あんたはずっと寝てたよ。」と、両親に言われた。 昔から、寝ることが大好きだった。 それは今でも変わらない。 学生の時は、寝るために学校へ行っていると言っても過言ではないくらい、授業中よく眠っていた。しかも、家に帰ってから夕飯までの間も寝ていたから、今思えば本当によく眠っていたと思う。 中学生の時は授業中に寝すぎて、数学の教師に首に落書きをされたこともあった。 よりによってその日、私はマフラーを忘れた。当時はショートヘアだったので、落書きを隠すために首を抑える不思議なポ

日めくりカレンダーのすゝめ

我が家は配達に来てくれるくろねこや佐川のお兄さんお姉さんたちと仲良しだ。 ついこないだも、私の不在時で妹が風呂に入っている時にくろねこ兄さんが来たらしい。 なんとしても受け取りたい妹と、可及的速やかに次のお届けに行きたいくろねこ兄さんの応酬もとい攻防。ちなみに玄関から風呂までは直線で10メートルほどある。 ちなみにうちに来るくろねこ兄さん、電気が消えててもいる気配がなくても遊布野姉妹が家の中にいることが多いことを知っている。のでお構いなしに声かけてくる。 「遊布野さー

射手座新月

#星たちのランデブー  今回のテーマは風の時代への夢や希望を語ること。 もう来週には風の時代へ突入する。 私大丈夫かなぁって不安が少しあるけど、きっと明るい未来しかないと思ってワクワクしていよう。 私は風の時代、自分らしく楽しくをテーマに過ごしていきたい。 今までは人に合わせすぎたり比べたり、顔色を気にしたりと頭で考えてばっかりで自分と向き合おうとせず、なかなか行動にうつすことができなかった。 頭で考えず感情に向き合う。 今、自分が何を思っているのか向き合いながら行動

究極の作家になるための4つの能力

ここに来て、4つの能力が出そろいました。 「好きこそ物の上手なれ(マスター・オブ・ザ・ゲーム)」は目的達成型の能力。さらに、興味の対象になった人や能力を学習し吸収してしまいます。 「ディケンズの分解メス」は、人や組織を的確に分析・解析する能力。それによって、より短期間で学習を終えることが可能。そこから可能性の高い未来の映像を見せてもくれます。 「働かざる者、食うてよし(イワン・ザ・フール)」は、生活支援型能力。無駄な労働をすることなく、学習・経験・創作を行うことができま

ハッピーエンドへ歩く【短編小説】【1100文字】

立ち止まっている間に世界は以前にも増してスピードを上げて回っている。 留学から帰ってきたあの人は甘ったるいバニラの香りがした。駅から目的地までの途中で、日本は狭いと言うので、今日は人が多いねと返すと、そういうことじゃないと言われてしまった。 ◆ 元彼が忘れられないと嘆いていたあの子のSNSを見た。投稿内容が元彼のために作った手料理の写真から、今彼が料理をする動画になった。誰かのいいね〜!というコメントに今彼はとにかく一緒にいて楽だと返していた。彼氏のためなら何でもする!

#23 ~振り返ることの大切さ~

いよいよ2020年最終日です。 この日に今年一年の振り返りをしてみたり、 来年への意気込みを考える人も多いのではないでしょうか。 今日はそんな方に向けて、 【振り返ることの大切さ】 をテーマに発信していきます。 1. 振り返ることの大切さ誰しも、目標や夢を持ったことはあると思います。 そこまでたいそうなものではなくとも、 「お金持ちになりたい」 「もっと痩せたい」 「話がうまくなりたい」 などなど。 何かを持ちたい(お金や車、交際相手などかもしれません)や、 何かになり

展望は開けると信じて

これまでの私のブログ活動歴を振り返ります。2017年秋にヒキコモリ、精神疾患を主題にブログ(無料ブログを利用)を開始し、2018年に、イジメ、体罰、虐待を主題とした別のブログ(ワードプレスを利用)も始め、2019年3月にヒキコモリのブログをそれまでの無料ブログからワードプレスに移行、同年、7月にはイジメのブログと統合し、今年、秋になってから活動の場をnote.に移行し、現在に至ります。 イジメ、体罰、虐待、少年事件、荒れた学校、DV、精神疾患、ヒキコモリ、不登校、生徒による

【音声あり】2020年食べて一番ハマったもの

こんにちは、理子です。 今回は、2020年に食べて一番ハについて話します。 2020年色々なものを食べてきて、美味しかったものはたくさんありますが、一番ハマったものといえば『かつお節』です。 ここのかつお節は、一度食べてハマってしまって、今でも毎日食べています。 一番すごいところが、毎日食べても飽きないところにあります。 他の料理にかけても邪魔しないだけではなく、さらに美味しさを引き立ててくれます。 どんな料理でもかけてしまいます。 サイトにはないのですが、一番

死にかけた

先日、思った以上にいろんな食べ物のアレルギーがあることが判明したが、 認識していなかったこともあり、 実際症状が出ていたにも関わらず気づいていないものがあった。 症状に関しても、 何かしらの症状が出ていたとしても それがアレルギーの症状だとわからず、症状が軽ければ、 それがアレルギーだと気づくのはかなり難しいのではないかと。 実際に自分がそうだったので、そんな気がする。 私が現在認識しているだけで、 サクランボは確実に口の中が痒くなるし、 疲れがたまっていたり体調があまり

もう大丈夫です松田さん

(´・ω・)パパぽん、一緒に働く方とコミュニケーションをよくとるように心掛けているんだけれど、たまに人間嫌いになりそうな時があるんよ。 この会話に意味ないなとか思っちゃうの。 そんな一例 (´・ω・)「おはようございます。松田さん」 「店長、おはようございます」U_(^^ )  「お水どうぞ~」 (´・ω・)「ありがとうございます」 「そういえば昨日、伊藤君が」 「店長の悪口言ってましたよ」(- - ) (´・ω・)「え~!?」 「シフト削っちゃった事かな~?」

進んでゆく道に、幸在ることを願う※21※

はるさんの、こんな記事を読ませて貰いました。 久しぶりに再会した、母と子のストーリー。温かくもありどこか切なさも漂う、でもこれは小説ではない、はるさんと子供達が綴れ折る大切な人生の物語なんだ。 ✳ 母と子の絆は、距離的な絆だけではないとそう想う。心と心、お互いの心に‘ ’母‘ ’、‘ ’子‘ ’の存在がある、きっともうそれだけで‘ ’絆‘ ’とゆう糸はお互いの心を繋いでくれてると、そう想う。子供にとってはいつまでもたった1人しかいないお母さんで、はるさんにとっても距離が

聖書とねこ?🐈

ハンドルネームをかんがえたときに、聖書の象徴について、考えめぐらせた。 ぶどうの木🍇 オリーブ🌿 鳩🕊 ひつじ🐑 ろば 🐴 馬🐎 ライオン🦁 「わたしはひつじ」という自己認識も気に入ってるけれど、わたしがこれから目指していくもの!って考えるとピンとこなかった。 だって羊は目指さなくても、クリスチャンはすでにひつじ。 ひつじはこれからも、ひつじ。 クリスチャンにはいろんな自己認識があります。 (そういうこともこれから書けるといいなと) わたしは、 王の王なる方