#8 里見係まっきー活動日誌（5/29～6/4）
里見係のまっきーです。
4月から地道に続けてきたこの活動日誌。
1週間の自分を忘れないようにつらづらと書いているわけですが、
いままで日曜日とか月曜日にまとめて、先週1週間分の出来事を書き綴ってきたんです。。。
ほんとは一日の終わりに振り返ったほうが、その日あったこととか感じたことを冷めないうちに記録できるな～と思いつつも、
夜は温泉に入ったら何もする気なくなるから無理だな～と、
その日中に振り返りするのをあきらめかけてました。
けど、よくよく一日の過ごし方を振り返ると、朝の時間帯がかなり空きがあって、一番ぼけ～っと過ごしていたんですよね。
ぼくは基本朝型で、だいたい6時くらいに目が覚めてしまうのですが、あまり朝の時間を有効活用できていませんでした。
ので！
今週からは朝の時間帯を、昨日一日の活動日誌を書く時間帯にしてみようと思います。
以上、勝手に報告でした。
5/29（月）
のんびりDAY
午前中に古滝屋で働いた後は、特に何もせずだらだらと過ごしました。
スマホをいじったり、本を読んだり、おやつ食べたり、、、
でもこういうだらだら時間って、結構僕の中では大事にしている時間でもあります。
住み込んで最初の2週間くらいは、暇な時間があれば何かしなきゃという思いに駆られていたんです。休学している今の時間を1秒たりとも無駄にしちゃいけないと思って。
でも暮らしのリアルって、てきぱき活動する時間はもちろんありますけど、だらだらする時間だって存在しているわけですよね。
話はちょっとずれちゃいますが、これは移住にも大きくかかわると思っていて。
よくある移住体験プログラムを見ると、結構予定がつめつめに決められていてフリーな時間があまり存在しないものもある。
ぼくはだらだら時間、言い換えると余白を設けることも大事なんじゃないかな～と思います。実際にその移住プログラムが日常的に行われているわけではないので。
出川じゃないですけど、＂これがリアルだから＂を感じられる移住体験のほうに僕は魅力を感じてしまうなあと。
5/30（火）
今日の自転車通勤
今日の通勤コースは
📍湯本～ときわ台を越えて内郷～まちスロで平
退勤は今日はコースを変えて、まちスロではなく
📍下荒川～草木台～21世紀森の公園～湯本
方面で帰ってみました。
正直、内郷～湯本間よりも漕ぎやすかったですね。
自転車も歩行者も通れるくらいの幅の歩道が整備されている。
車道は交通量多めなので、自転車は歩道を漕ぐことをお勧めします～
ただ下り坂が長いのでスピードの出し過ぎには注意ですね。
先週開催した「湯本からまちの🚲スローなハイウェイ」に引き続き、今後も湯本から平までの自転車にとっての快適な接続方法を探求していきます！
5/31（水）
海幸で夕食
里見さんのスタディーツアーに参加されたYMCAの皆さんと食事。
湯本が誇る海鮮料理屋海幸に行ってきました～！
海幸という名の通り、海の幸を存分に味わえる里見係イチオシのお店です！
ごちそうさまでした！
今回出会ったYMCAの皆さんは、震災後から福島の子供たちの支援をしてきた団体さん。
そういう団体さんって結構古滝屋にいらっしゃることが多いんです。
古滝屋の里見さんがそういう活動を長年されてきているのもあるんだろうなあと思いますが、
やさしい人のものにはやさしい人が集まってくるんだなあと実感しました。
6/1（木）
今日のいただきもの～山梨土産とチャイ～
僕の今の生活はほとんどがいただき物で成り立っています。
今日いただいたのはこちら。
ありがとうございました。
わらぞうにはこれまでもたくさん恵んでもらっているので、ぼくにとってわらぞうはいわきのおかあさんになりつつあります。
全国に自分の＂おかあさん＂をつくるのも夢ですね。
日々感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に生きてまいります。
今日の自転車通勤
今日の自転車通勤は行きも帰りも火曜日と同じ通勤・退勤ルートを使いました。
火曜日にまちの🚲スローなハイウェイで見かけたおじさんが草を刈ってくれたんですかね、前より雑草がなくなっていて漕ぎやすくなっていました。
大変ありがとうございます。
こういう＂まちスロびと＂とか、＂まちスロ民＂を見るたびに、新田さんが考える日常使いとしてのサイクリングロード「まちの🚲スローなハイウェイ」の可能性をすごく感じるんですね。
ぼくもまちスロを利用しているひとりとして、通勤・退勤の度に発信を続けていこうと思います。
6/2（金）
今日はいろんな方から ”いただきもの” を頂戴した日でした。
なので今日の食費はゼロ円です。笑
なかにはおごっていただいたものもありますが…。
ありがとうございました😊
実をいうと、6月に入ってから2日経ちますが、いまだお金を一銭も使っておりません。
住み込み生活を始めてからも、ごはんや日用品などは、里見さんやわらぞうさんたちのおかげで余分に買わずに済んでいます。
（いつも本当にありがとうございます。）
”円” ではなく ”縁” で生活が成り立つ生活をするのが将来の夢になった里見係でした。
6/3（土）
いわき街なか一箱古本市に出店！「ぶくぶくブクロウブックス」
湯本駅前Akiちで行われたこちらのイベント。
天候が危ぶまれましたがなんとか開催できてひと安心でした。運営の皆さんありがとうございました。
ぼくは「ぶくぶくブクロウブックス」という名前で、古滝屋にある絵本を販売したり、ぼくのおすすめ本を展示したりしました。
絵本はたくさんは売れませんでしたが、病院で勤務されている方や娘さんが保育士の方などが来ていただいてお買い上げくださいました。
展示した僕のおすすめ本に興味を持っていただいた方もいらっしゃって、購入できないのが悔しいですとの声も。
販売本をもっと増やしてもよかったなあ～と反省しつつも、おすすめ本の紹介を通じて来ていただいた方とコミュニケーションが取れたのはすごくよかったですね。
お手伝いしてくれた動物たすけ隊隊長のあっちゃんやわらぞう、里見さん、お越しいただいた皆さんありがとうございました。
6/4（日）
ツルの音返しDX
古滝屋のそば、温泉神社で音楽イベントが開催されました。
主催の坂本雅彦さんとかかわりの深いミュージシャンの皆さんが一堂に会した今回。
ステージはなんと温泉神社内の神楽殿！！
そこにまずびっくりですよね。。。
温泉神社の神様もきっと喜んで見てくれたことでしょう。
というか、そもそも神社でこういうライブをしてもいいんだということに驚いてしまいました。
神社と聞くと格式が高くて、決まり事も多そうで少し近寄りがたい存在。
温泉神社の方の心の広さというか、価値観に型破りな感じがあって、僕はそういうのすごく好きです。