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著者しょうかい
note の世界の皆さん、はじめまして。
ほんの3ヶ月ほど前から
ブログを投稿し始めたばかりの
初心者noter です。
SNSで大反響だった実話
「小5と余命宣告」をリライトして
1週間に1回、2話ずつ
平日(火~金)のどこかでUPしています。
連載を再開するにあたり
決めたのは、コレ☝だけです。
理由は、
本業があること
本業以外にもやりたいことが
たくさんあること
今しか出来ないこと(=子育て)を
最優先したいから
です。
では、なぜ既に公開していたブログ記事を
わざわざリライトすることになったのか?
理由はシンプルです。
長い間、たくさんのリクエストを
いただいてきたからです。
心にスッと入ってくる。
続きを読みたい。
楽しみにしている。
と望んで待ち続けてくれた人たち
がいるからです。
なので、まずは直接声を届けてくれる
その方たちに喜んでもらえれば十分なのです。
(なのでnote内の営業活動?が熱心でなくてすみません)
そして、そもそも
なぜ 自らの傷をえぐるような重たい実話
「小5と余命宣告」を綴ろうと思ったのか?
(途中で書けなくなってしまったことが
何度もあります)
それは、私が母親になったことが
一番大きな影響を及ぼしていると思います。
今でも、今までも、
私の周りにいる「親」という生き物は、
正直、私の目にはとても過保護に映っています。
出産から始まって
こんなに至れり尽くせりな子育てがある
生き物って人間だけなのでは?
(地球上の他の生物はよく知りませんが)
そんな風に捉えてしまう自分がいます。
豊かで恵まれているということは
大人たちが頑張っている証でもあり
尊敬に値することだとは思いますが
なんでもかんでも先回りして口を出し、
手助けを出し、お金で解決させることも増え
親自らが子どもたちから経験と成長を奪い
発想力や思考力、問題解決力が育む機会を
与えないようにしている。
私を含め、多かれ少なかれ
そんな要素は誰もが持っているものなのに
仕事やスマホに忙しい大人たちは
それに気づくことすらできない。
その子どもたちが成長し、思春期以降になると
そのシワ寄せが徐々に表れ出し、心を患い、
親子間、社会生活の中でのトラブルも増えていく。
そしてその親たちも、
これまでに刷り込まれた教育(思い込み)によって
苦しんでいるケースが多いこと。
そんな話を聞いたり
そんな光景を目の当たりにしていると
なんだかなぁ。。。
と、つい悶々としてしまうのです。
私は、今いる この一般的な世界とは
少し異なる世界で育ったおかげで
割と自由に、自らの意思を一番に尊重し
自分で自分の人生を選んでくることができました。
対症療法よりも、原因療法よりも、
ずっと省エネな予防療法。
そもそも物事を「そう」捉えないという視点。
また「そう」捉えることを悪いことだと感じない。
だから悩みも憂いも生まれにくい。
そんな発想がいっぱい詰まった
この「小5と余命宣告」は
今も親の呪縛に苦しむ大人たちや、
これから大人になろうとする思春期の子どもたちにも
ぜひ読んでもらいたいと思いながら、書き続けています。
これから内容は、もっともっと重たくなり
この先も連載はまだまだ続きます。
ぜひ末永くお付き合いいただければ嬉しいです^^
「思い込み」という鎧を背負い、
重くなっているアナタに
非常識で自由な世界を!
初めての方は、1話からどうぞ。