編集者と会って、刺激を受ける
一時帰国したときに、スケジュールが合えば編集者に会うようにしています。編集者と会うことは大切です。
以前お世話になった編集者、現在お世話になっている編集者、普段はメールで頻繁にやり取りしていても、直接お話する方が、やはり深いコミュニケーションができます。
その編集者がいま、そして将来的にどんな記事を求めているのか、日本からヨーロッパを見るとどんなことが面白いと感じるのか、などなど、意見交換することは大きな刺激になります。
ただし、フリーランスライターにとっての顧客である編集者の方たちが、みなさん、「はい、お会いましょう」という姿勢かというと、それは違います。ケースバイケースです。
それを判断するのは、自分の感覚や経験ですね。