里山料理をつくる会

わたしが里山に来て
やりたかったことのひとつの夢が叶いました
里山料理研究家の方の料理教室を
自宅でひらくこと。
実際うちは、普通のうちなので
料理教室とか正式なものではなくて
みんなでワイワイと楽しむ会にしました
第1回目:干し大根のはりはり漬け
第2回目:たけのこの唐揚げ、わさび葉のお寿司
第3回目:かたはの漬物
第4回目:みょうが葉のお寿司(次回予定)

どれもひと手間かかるものばかりで
今の簡単、早く、美味しいの流れとは
全くかけ離れていますが
以外や以外、若い方のファンも多く
ほぼほぼ毎回満席です。
っていっても4名程度ですが笑。
山菜をアク抜きしたり
皮をむいたり
手間ひまかけて
美味しくなあれの魔法
その時間を大切にする暮らし
それが
里山料理をつくる会の目的かな?
って、やりながら実感してます
「生活を営む」って暮らしの意味には
忙しいが怠ることなく励む
って意味も含まれています
励むことで、里山に住むご先祖様たちは
知恵をもって生活を営んできた
自然の変化にうまく対応して生きてこられた
それこそ里山のくらしだなぁって思います