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~自己紹介~ 元小麦パン講師の私がなぜ米粉パンを教えているのか?

酒種米粉パンと+麹の力で
腸活もおいしさも妥協しない
グルテンフリーと腸活のニーズに応える
酒種米粉パン教室
『さとちゃんママの米粉パン教室』
かとうさとみです♡


以前は大手料理教室で小麦パンの講師をしていましたが、現在は自宅で酒種酵母とイーストを使った米粉パンの対面とオンラインレッスンを開催中です。

元小麦パン講師の私が米粉パンを教えるようになったかというと・・・。

小さいころから大の小麦パン好き

幼少期から朝食には小麦パンが欠かせませんでした。パン作りが好きで、結婚前に通ったパン教室では短期間でライセンスを取得。その楽しさを満喫していました。

結婚後、夫の仕事の都合で各地を転々とし、現在は山梨県に定住。結婚前に通っていたスクールで縁あってパン講師となり、忙しい日々を送っていました。

次男が高校1年の夏、小麦・乳アレルギーの診断を受ける

私は2男1女の母ですが、次男が高校1年生の夏、突然夜も眠れないほどの蕁麻疹に悩まされました。病院での検査結果は、小麦と乳製品へのアレルギー反応。

当時、私はパン講師として家でもパンを作り、お弁当に持たせる日々。医師から「小麦・乳製品を除去してください」と言われ、食生活の見直しを余儀なくされました。

グルテンフリーや乳製品除去の料理レシピを調べ、アレルギー対応食品を扱う店を友人に教えてもらうなど、試行錯誤の日々がスタート。

パン講師としてどうしてもパンを食べさせたい一心で米粉パンに挑戦。しかし最初は思うような仕上がりにならず、納得できない状態。それでも次男は喜んで食べてくれ、その姿を見て「もっと美味しい米粉パンを、世界一美味しい米粉パンを食べさせたい」と思うように。

小麦パンと見間違えるほどの米粉パンを作るぞ!

この目標を胸に、米粉パンの勉強を始め、米粉パン認定講師となりました。

そして、次男のアレルギーをきっかけに腸活の重要性を知り、麹にもたどり着きました。

グルテンフリーと腸活の効果で、次男のアレルギーは約3年で改善。以前は薬に頼って抑えていた蕁麻疹も、今ではほとんど出なくなりました。

さらに酒種米粉パン認定講座を受講し、認定講師として活動。小麦パン講師としての経験を活かし、小麦と米粉の良さを伝えながら、小麦パンのような酒種米粉パンを目指し美味しい米粉パン作りに励んでいます。

只今、酒種講座認定講座を準備中!

約四年の米粉パン講師と酒種米粉パン講師の経験を活かし、現在教室を開催している方や、これから教室を開催したい方に向けて、酒種米粉パン認定講座開催の準備をしています。
気になる方は、公式LINEまでお問い合わせくださいね!

公式LINE登録者には、発酵レモンドレッシングと酒種塩麴レモン豚丼のレシピをプレゼント中。


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