『本当に似合うとは?』の根拠を求めて
皆さんこんにちは😊
前回のお話しの続きをさせて頂きます🍀
私が『本当に似合うとは?』という根拠を求めたきっかけのお話しをさせて頂きますね。
ある時、はじめて担当させて頂いた30代の女性から
『私に本当に似合う髪型ってなんですか?』
と率直に聞かれた時に、 私の頭の中ではヘアスタイルのイメージはパッと浮かぶけれど、言葉で明確に根拠のある似合うを伝える事の壁にぶつかりました。
美容師としてお客様の要望に応えるための技術や知識はたくさん学んできたけれど、 『本当に似合う髪型』について詳しく学んできていない事に気付き、 〇〇診断、〇〇分析、パーソナル〇〇などなど... たくさんの講習や独自で学んだりもしてきました。
似合わせる定義や知識をお客様に提案させて頂くようになり、 喜ばれる機会も多かったのですが、 自分の中ではなんだか定義や法則や診断結果に当てはめた提案をしている自分に気付き、 新たなモヤモヤな壁がありました。
そんなモヤモヤするお話しをまた次回させて頂きますね🤗✨