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祭りはそのまちがよく見える

4/20(土)・21(日)の2日間、津屋崎最大のお祭り、「よっちゃんさい」に参加しました!あー、ほんとに楽しかった!

祭はそのまちがよく見える、といいますが、ほんとそうだなと。

子どもから大人まで、津屋崎の人たちがほんとに津屋崎を好きでいて、みんなで楽しく作っていて、そんな雰囲気に惹かれて、老若男女、たくさんの人が集まって一緒に楽しんでいる。なんて手作りであったかい空間。その場にいるだけで楽しくて楽しくて笑顔になれる(^^)

2日間とも、運営のお手伝いもさせてもらった!看板作ったり会場作ったり、お弁当作ったり。

手伝いながら、地元のおじちゃんやおばちゃんたちが、看板の紐の結び方、ガラス戸の構造や外し方、大量に卵を割るときのコツ、などなど、技を伝授してくれる。。こうやって、いろんな知恵は引き継がれて行くのか〜〜と、感動する。そうやってできることが増えるのが嬉しい。その嬉しさを共有できるのがまた嬉しい。

地元の子どもたちや、大人たち、遠くからお祭りにいらした人たち、みんなで一緒にわいわい楽しみながら、いろんな話を聞かせてくれたり、おしゃべりしたり、なんなんだろうこの所属感☺️

大切なのに忘れがちな時間がここにあった。

みんなで一緒に何かを作ること。

一緒にいる人を知るのを楽しむこと。

今その瞬間を心から楽しむこと。

とんでもなく貴重な、豊かな体験をした!

まちのなかで、誰もが生き生きできる仕掛けを、何か自分もしていきたい(^^)

とにかく、津屋崎は、とても素敵なところだと、よくわかった2日間でした!


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