How to use Instagram #3
こんにちは!
Satoshiです。
Instagram編の続きです。
#1と #2をまだ見てない方は良かったらご覧ください。
紹介で圧迫して申し訳ないです。
それでは、本題に入りましょう。
ストーリーズとハイライト
重要なのはなぜこの2つを駆使するのかということ。
まずストーリーズは投稿を見てもらう可能性をグッと上げてくれるから。
そしてハイライトは流れて欲しくない情報をプロフィール画面に残しておいたり、プロフィール画面のボリュームアップに有効です。
【ストーリーズ】
・24時間切らさないこと
・短時間で大量更新
・タグをつける(ロケーション、アカウント、ハッシュタグ)
・音声付きの場合はテキストを入れてあげる
・インタラクティブなスタンプを活用する
上の3つはなんとなくイメージできますよね。
音声付きにテキストをつけるのは、例えば音を出せない状況で見ていて、なんか喋ってるからあとで見よってなった場合にやっぱりストーリーズだと流れてしまったり、忘れてしまいますよね。
そこでテキストで内容が書いてあったら「この内容は気になるからあとで音声でもう一回みよう」となる可能性がグッと高まりますし、メッセージを伝え損ねることもなくなると思います。
また、インタラクティブなスタンプについては、質問を入れてみる、アンケートを取ってみるなど、ユーザー側にアクションを起こしてもらうことで、親近感がグッとアップするというわけです。
【ストーリーズで交流】
先ほども出てきましたが、質問やアンケートのスタンプを使って、フォロワーや見てくれた人たちとコミュニケーションをとることができますね。
気になってたけどDM送るのはちょっと、とかそう言った人でも気軽にコミュニケーションが取れるし、本人に直接返信することもできます。
また、質問やアンケートならブランディングの参考にもなるので、Win-Winですね!
【ハイライト】
これも最初に話した通りですが、流れて欲しくない情報などをプロフィール欄の下部に並べることができます。
個人ならちょっとしたアピールや主張。
企業ならショップへの道順、ショップの空き状況や口コミなど。
また、見てみようと思わせるようなカバー写真でみる人の心をキャッチしましょう。
IGTVとインスタライブ
どちらもインスタグラムの中の動画投稿サービスです。
ストーリーズは15秒、通常の投稿は1分なのに対して、IGTVは10分まで、インスタライブは1時間までの動画が投稿できます。
投稿する内容によって使い分けられるとより多様性が広がりそうですね。
【IGTVの特徴と実例】
・検索ページに大きく表示される
・縦長の動画(スマホさいず)を投稿できる
・10分までの動画を投稿できる
・投稿画面やストーリーズから飛ぶことが出来る
上記のことから、いろんなアプローチで見てもらったり、ストーリーズや投稿から飛べるので、リーチ数を伸ばすこともできそうですね。
こう言った特徴から、商品紹介やノウハウの紹介などに活用できそうです。
また、IGTVに関しては専用のアプリもあるので、こちらも意識して力を入れるのもいいかもしれません。
【インスタライブの特徴と実例】
・24時間残せるライブ配信
・コラボライブもできちゃう
・リアルタイムでの質疑応答が可能
・総視聴者数がわかる
こんな特徴があるので、とにかく視聴者さんとの関係値には必須とも言える機能ですね。
また、その場での質疑応答ができるので、一方的な投稿に比べてリアルタイムに商品のことを確認しながら紹介ができる点は強みですね。
ネット販売などでコメントで確認していた内容が、「裏側どうなってますか?」とか「そこの仕様ってどうなってますか?」とかすぐ確認できるのがいいですよね。
ただ、ライブする側もすぐに応えられるような商品知識などはしっかり持っておかないといけないですね。
ビジネス活用事例
最後に、インスタグラムのビジネス活用事例です。
視聴者側にどんなベネフィット(利点)があって、どのようにマネタイズ(収益化)できるのか、カテゴリ別に見てみましょう。
【漫画系】
ベネフィット:共感・笑い・癒し
マネタイズ:PR・商品販売・連載化 など
漫画やイラストで和みつつ、商品PRを最後にさらっと入れてくるアカウントなどもあり。
嫌味がないので、さりげなくアピールするのにはいいですね。
絵の心得がある人にはいいかもしれないですね。
【テキスト系】
ベネフィット:共感・学び・成長
マネタイズ:セミナー・出版・連載
かなりビジネスライクなアカウントですね。
主に文字を画像として毎回投稿するような物が多いですね。
最近では偉人の名言系やダイエット系、エンタメ系も多く見かけますね。
手軽と言えば手軽なので、得意分野があればありかもしれませんね。
【モデル系】
ベネフィット:憧れ・共感
マネタイズ:PR・商品販売・プロデュース
言わずと知れたモデル系。
こちらについては今すぐ誰でもできるというわけではないですが、ハマれば強い影響力や根強いファンが見込めそうですね。
【アーティスト系】
ベネフィット:楽しみ・感動
マネタイズ:商品販売・案件受注・サロン
自分の作品などを投稿していくアカウントですね。
映像コンテンツが流行っている昨今、何か制作系をしている人ならやらない理由がないです。
全てはここから始まると言っても過言ではないです。
案件受注、作品の販売も見込めるほか、ノウハウや技術などを伝えるサロン運営も期待できます。
まとめ
一通り紹介してきました。
ざっとまとめると以下のようになります。
・自社商品宣伝
・PR案件
・仕事の受注
・成果報酬アフィリエイト
・イベント集客
・・・etc
とにかくどんなジャンルでも構わないので、自分の持っている強みや興味、趣味や活動などをどのように活用して、共感を集め、マネタイズするかが重要です。
なお、こちらの記事はMUPカレッジの講義を受けた上で私なりに解釈をしてアウトプットとして記録した物です。
オリジナルが気になる方は是非こちらから。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
講師:@haruna.s1206
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