【自己探求】鏡の女神からのメッセージ
前回の記事の最後に書いた「シンクロニシティ」の話は「鏡」についてなのです。
前回書いた通り、女の子が見てる世界で私は椅子に座って色んな記憶が入った鏡を見ているらしい。
それを聞いて思い出したことが2つあります。
1つ目
いつも見ている「MARIA ORACLE」というオラクルリーディングのYouTubeチャンネル。
(以下、少しネタバレを含みます)
この動画のリーディングで私が選んだ選択肢の中にまさに「MIRROR」というカードと「oshun」という鏡を持った女神のカードが出てきていたのです。
Oxum（オシュン）
川の女神。富と愛、 女性の美を司る、色っぽくてセクシーな子宮の神様。オグン、オショッシ、シャンゴの妻。
［色］金、黄
［キリスト聖人］聖カタリナ
［日］土曜／2月2日
［真言］オーラ・イエイエオー
オシュン（Oshun）は、西アフリカのヨルバ族の神話や宗教で崇拝される女神で、愛、美、豊穣、川や水を象徴する重要な存在です。彼女はヨルバの宗教（イファ）やその派生であるサンテリア、カンドンブレなどでも広く崇敬されています。
オシュンの特徴と役割
1. 愛と美の女神オシュンは愛、優美、魅力、情熱を司る存在です。彼女は人々の間に調和や愛をもたらし、感情的な豊かさを象徴します。
2. 水と豊穣の女神オシュンは川や湖を司る女神で、水の流れのように命を育む力を持っています。そのため、彼女は農業、出産、創造の象徴でもあります。
3. 富と繁栄の象徴オシュンは金色の衣装や装飾品で描かれることが多く、金や蜂蜜など豊かさを象徴するものと結びついています。彼女に祈ることで経済的な成功や幸福を願う信仰があります。
4. 癒しとスピリチュアルな力彼女は人々の心と体を癒す力を持つと信じられており、特に女性の健康や幸福に関連する儀式で重要な役割を果たします。
オシュンに関する神話
オシュンは、多くのヨルバ神話で重要な役割を果たします。その中でも有名な話には以下のようなものがあります：人類の創造とオシュンの役割
オシュンは人類の創造において中心的な役割を果たしました。神々が地球に人類を創造しようとしたとき、オシュンは唯一の女性の神であり、彼女の力なくして成功はありませんでした。
オシュンと蜂蜜
オシュンは蜂蜜を愛し、それを使って神々や人々を魅了するとされています。蜂蜜は彼女の愛と甘美さの象徴です。
オシュンと川
多くの神話では、オシュンが川となり、その水で土地を潤し、生命を支えたとされています。このため、オシュンは川そのものと見なされることがあります。
オシュンへの崇拝
オシュンを崇拝する儀式や祈りは、ヨルバ文化やそのディアスポラにおいて重要です。特に、以下のものが特徴的です：象徴的なアイテム: 川水、蜂蜜、金色の飾り物、鏡などが儀式で使われます。
色: オシュンの象徴的な色は金や黄色です。
儀式の舞: オシュンを讃える踊りは、優美で流れるような動きが特徴です。
オシュンは、現代においても愛や癒しの象徴として広く知られ、アフリカ系のスピリチュアルな文化において重要な存在であり続けています。また、歌やアート、文学のテーマとしても多く取り上げられています。
2つ目
ご縁があって7月に、スピリチュアル助産師であり子宮のヒーリングや女性性開花の活動をされているyuukaさんのセッションを受けた時のこと。
私の子宮が持つエネルギーをアートにしてくれるのですが、見ておわかりのとおり「鏡」なのです。
セッションを受けた頃にはオシュンの存在は知らなかったですが、王冠や水がオシュンのエネルギーととても似ていますね。
今回のシンクロニシティに限らず、私は子宮、豊穣、水、川、愛、癒し、調和、破壊と再生、芸術、創造といったキーワードとご縁があるように感じます。
こんな風にじわじわと伏線回収していくように時間差でシンクロしていくことが時折あるのです。
今回のように宇宙からのギフトって全く想像してないタイミングで想像してないところからやってきて、改めて「鏡」が私にとって大きな意味を持つのだなとリマインドしてくれた。
それにも関わらず、正直体感的に落とし込みきれてなくて、何かが繋がればパンっと私の中で何かが弾けそうな気配がしています。
そして、こうやって誰かや何かを介してメッセージを受け取って自分を知っていくことは自分の源に還っていくようで楽しいし、現実世界では繋がりのないところでシンクロが起こると全て繋がってるんだなと思えることが最近は増えてるように感じます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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marie
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