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日本最古と言われている大神神社に行って来ました。

奈良県桜井市三輪にある酒造りの神様、大神神社⛩️(おおみわじんじゃ)に行って来ました。何故、神と書いてミワと読むかと言いますと今では「神酒」ことをが「おみき」と呼びますが昔は「ミワ」と読まれていて同様に神様のことも「ミワ」と読まれていました。したがって「酒と神事」が深く関わりを持っています。
酒に酔っている酩酊状態の時は、精神が、神様と同調しやすい状態であるとされ古来お酒は、神様と繋がるための大切なものと考えられていた様です。「神酒=ミワ=神」そして「酒・三輪・神」と繋がり深い関係なのです。大神神社は、三輪山の麓にあり三輪山自体が、御神体なのです。崇神天皇時代に疫病が流行した際、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)から崇神天皇に「私の子孫である太田田根子(おおたたねこ)を祭主にし酒を奉納しなさい」とお告げの夢を見たためにすぐに酒造りの杜氏であった高橋活日命(たかはしいくひのみこと)を呼び一夜で酒造りを行い神酒を奉納すると疫病がおさまりました。そして狭井神社(さいじんじゃ)は三輪の神様の荒魂(あらみたま)が、祀られており病気平癒の神様として篤く信仰されています。
薬井戸(くすりいど)の水💦は、万病に効くと言われており薬水💦が湧き出る井戸があり「ご神水」なので御水を飲んだり御水を汲みに来られる方が、たくさんおられる様です。体調のすぐれない方は、一度行かれて試して見て下さい。
私もコロナにかかり、薬を飲んでも 後遺症の為か体がしんどくて倦怠感があり体調がすぐれませでしたが、参拝したら体調が、良くなった様な気がします。


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