学校の放課後の教室利用について
昨日の保健福祉委員会中に撮影してもらった写真。
こんな難しい顔して委員会に出てるんか〜・・・(その2)
※この日の委員会での私の議案外質問は後ほどアップします。
明日は保健福祉委員会で議案第153号及び議案第154号の説明・質疑です。
内容ざっくり言いますと、
民設放課後児童クラブの整備を進めてきたけど、利用ニーズに追いついてなくて待機児童が増える一方なので、
▶︎選ばれた市内の4校(栄小、鈴谷小、岸町小、新和小)のモデル実施校内にある公設放課後児童クラブを廃止し、
▶︎新たに放課後に学校が使用しない特別教室等を専用区画として活用できるように条例を改正する
というもの。
今より場所を広く、多くの児童が利用できるようにしたいんですね。
私も放課後等の教室活用はできたらいいのに〜!と思っていて、政策でも掲げていますが、実際に色々と現場の声を聞いたり状況を知ると、簡単にはいかなそうなのは理解しました。
そんな中、モデルケースとしてやってみるのはいい事と思ったのですが・・・
▶︎モデル校の選定基準が今までの情報では不明確、
▶︎既存の民設放課後児童クラブ運営事業者への影響は?
▶︎その他色々な不安の声が上がってきています。
▶︎結局このまま来年の春から急にスタートして大丈夫なの?
そんなことを明日の委員会で確認したいと思います。
新しいことにチャレンジすることには賛成だけど、市民に実行計画や危機管理はしっかりと提示してから遂行して欲しいです。