子どもと創るお芝居 ねこのいるおうち
久しぶりの投稿です。
こんにちは。
11月から【夢を実現する専属パートナー】をつけて3ヶ月のチャレンジをしています。
「自分の夢」と言葉にすると凄く簡単なのですが、
実は真相心理のそれはそれは深く眠っていたりする。
私はパッと見は、
自由に言動できているように見えるタイプ。
でもそれは「本音を隠すための偽の行動だった」と、45年も人生を歩いてやっと気付いたところです。
本当にやりたいことを「どうせ私なんかには無理だ」と我慢して、本当にやりたいことをできない自分を肯定するために違うことで成果を得ようとするんです。
「ほら。こっちならみんなに称賛されるでしょ?だからこれで仕方ないよね」
みたいな感じかな。
偽の行動で得た成果は本来叶えたいことではないので、いくら成果を得てもまったく充足感がありません。
どんなに称賛やお金を得ても。
逆にむなしくなる。
偽の行動で成果を得れば得るほど、
自分の本音には嘘をついている状態だからね。
「私はそれじゃないのに!なんで気付かないの!なんで本当にやりたいことをやってくれないの?もうバカバカ!私なんてもう信じない!」
こんな感じで子どものように拗ねている。
いや~。ややこしい(笑)
パートナーさんは、この拗らせている部分を自分で客観視して本当に望む人生の方向へ進む相棒。
私が運転している車に同乗して、
人生という「道」を一緒に進んでくれます。
道に迷ったり、逸れたら、地図を見せてくれる。
そんな感じです。
さて、自分が人生で本当に望む道。
私は45年も本音を偽り拗らせてしまったので、
これは心理のふか~~いところに眠っていて、なかなか素直に出てこない。
ポッと思い付いたこと。
これが、その、ふか~~い部分と繋がった時なのだそうです。
でもポッと思い付いたことって、
理由も理屈も確証ないから不安になるでしょ?
「これでいいのかな?」って。
絶対できる確証もないので、失敗しないかと不安にもなる。
色々と疑いたくなる。(自分の思い付いたことなのに)
だから思い付いたことにあとから色々と理屈をつけて、出来るか出来ないか?を判断するのね。
でも判断している時点で、
自分の本音とは違ってきちゃうのね。
「損得」や「他人の目線」が一番になる。
そしてまた、
どんどんと自分の本音に遠ざかる~~~
いや!
自分の本当の本当の本当の想いに居続けよう!
そのためのチャレンジです。
私から出てきたのは、
カンヌのレッドカーペットを踏むイメージ。
そのためには今の自分ではなれない。
どんどんと自分を変えていかねばならない。
じゃあ、そのためのはじめの一歩ってなあに?
どんなことをしたら変わろう!と決意できる?
そして生まれた企画が、
本音を言える仲間と自分の子ども達と創る舞台。
2/9の獅子座満月の日
私の生まれた街で上演します!
毎日はあっという間に過ぎていく。
子育てって人生の縮図のようで、
泣いたり怒ったり笑ったり人生を見つめ直したり…
とてもたくさんの物が詰まってる。
だけど忙しく過ごしてしまえば、
なんにも感じない。
だけど、いま、この時にしかない大事なものがたくさん詰まってる…
毎日のふとした出来事が、
もしかしたらとてつもない宝物なのかも…?
わたしも。
あなたも。
ねこのいるおうち
2020年2/9(日)
13:00~
15:00~
2回上演します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?