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【『1984年』; ジョージ・オーウェル】

マスクをしていなくても、ぶっ倒れそうな今日の暑さの中、子どもたちにマスクを強要しなくてはならない此の社会に、何の疑問も感じないのだろうか? 何の憤りも感じないのだろうか?

政府に言われた通り、正しくは政府の意のままに垂れ流されるメディア情報、テレビ、新聞と一部の雑誌。

ここまで恐怖は「国民」に簡単に擦り込めるものかと震撼する。

「死ぬぜ!マスクで人が死ぬぜ」

子どもにマスクをすることを教えるより。登下校中は一切話をしない(あるいはヒソヒソ話、筆談、手話など)。咳・くしゃみが出そうになったら、ハンカチやタオルで顔を覆うこと(咳エチケット)を教えれば、必ずしもマスクをする必要はないのだが……

なぜそこまでマスクに拘泥るのか?

「どうした?強靭な狂人たる哲学者よ!鋭利な言説を有する批評家よ!声を上げてくれ!聞こえないぞ!空気を読むな!潮目を読むな!思考を止めるな!」

[マスク神話に縋る大衆]
https://note.com/satoma/n/nfb442909401e

[自粛の象徴マスクという呪縛【解除編】]
https://note.com/satoma/n/nc825f62fdbb7

[自粛の象徴マスクという呪縛【解除編】]補足
https://note.com/satoma/n/n5c8a06b9cff2

[自粛の象徴マスクという呪い]
https://note.com/satoma/n/n9869ea7165cd

[わかりやすいゼロリスク社会のお話(2週間考えた答え)]
https://note.com/satoma/n/n2c5be472d4d6

自称市井哲学者、兼破戒僧
佐藤学

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