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お絵描き好きがフェネックを観察して来たよ

先週、井の頭自然文化園で開催していた「秋の夜長の自然文化園」に行って来ました!色々な動物を見てきましたが今回はフェネックについて書こうかと思います。まあ結論、フェネックは可愛いなんですが色々と感想を書いていきます。



秋の夜長の自然文化園とは?

普段は17時までの営業時間を20時まで延長しているので普段とは雰囲気の違う夜の動物園を体験出来るというイベントでした。夜行性の動物が活発に活動する姿を見る事が出来るので個人的に凄く面白いイベントでした!

写真を撮ったりもしてみましたが、スマホで撮影だと夜はやっぱり限界がありますね、、、
檻との距離がありますし、暗いとなかなか良い写真は撮れませんね笑
ヤマネコ祭に行った時も思いましたがちゃんとしたカメラが欲しいですね〜

さてせっかく「趣味:お絵描き」な人間がフェネックを観察して来ましたので、フェネックについて軽〜く紹介ながら描いた絵を掲載しようかと思います。

※専門家とかではないので、フェネックについての紹介・解説は話半分程度に聞いといて下さい。


フェネックの特徴・生態について

さてフェネックの生態について軽く紹介しておくと、アラビアなどの砂漠地帯に生息する哺乳綱食肉目イヌ科キツネ属に属しているキツネの一種になります。

イヌ科最小とも言われ、体長は約30~40センチメートル、尾の長さは約15~30センチメートル、体重は1~2キログラムほどになります。特徴はやはり大きな耳ですね。砂漠で獲物を探すのに役立つようです。

砂漠の寒暖差に適応するために柔らかく厚い体毛で覆われております。大体、10頭以下の小さな群れを形成し砂漠で生活しており、夜行性で昼間は巣穴で過ごし夜に活動するようですね。鳥類や爬虫類、昆虫、植物の葉や果実などを食べているようです。

ざっくりとした説明でしたが前置きはこの辺りにしておきましょう。それでは実際に観察してきた感想を交えて書いていきます!


実際に観察してみた感想(昼)

今回はせっかくの開園時間延長だったので昼間に一度、夜に再入園してもう一度観察して来ました!
先述したようにフェネックは夜行性ですので昼間は丸まって寝ている子がほとんどでしたね笑

丸まって寝ているフェネック

これはこれで可愛かったです。一度起きても直ぐにまた丸まって寝ていました。見に来ていた子どもの中には「ポケモンみたい!」とか「ねこちゃん?かわいい!」とはしゃいでいる子もいましたね。やっぱりちょこんとしたサイズ感と大きな耳という万人から愛される見た目をしていますね。
そんな訳で昼間は一度撤退して夜に再び入園しました。


実際に観察してみた感想(夜)

さて、夜に再入園した訳ですが、昼間とは打って変わって活発に動き回っているフェネックの姿が見る事が出来ました!いや〜かわいいですね!
やはり個体によって個性があるのか、活発に動き回っている子もいれば、夜行性なのに夜も寝っ転がっている子も居たりと面白かったですね。

途中で飼育員さんがフェネックに餌をあげてました。何をあげているのだろう?果物とかかな?なんて思いましたがまさかのキャットフードだそうです笑、いやイヌ科じゃないのか、、、と思いましたが
美味しそうに食べてましたね。やっぱり栄養バランスが良いのでしょうか?

↓↓↓↓↓ 観察イラスト ↓↓↓↓↓

寝っ転がっているフェネック
フェネックの後ろ姿

いや〜、フェネックの後ろ姿のかわいさはガチですね。(語彙力無くてすいません笑)
思わず抱き抱えたくなりました。

伸び〜としているフェネック
寝っ転がりなが伸びているフェネック

さてこんな所でしょうか。滅多に無い夜の動物園と言う事もあり他にも色々と観察したのでフェネックの魅力について語りたい所はまだまだあるのですが、時間がありません!!!当方会社員なので基本的に週5日、8時間+通勤時間は拘束されています、、、なので一旦この辺りでクローズですね、、、

この記事の評判が良ければ、「フェネック観察日記第二弾」とか他の動物についても書きたいなぁ、
なんて思ってはいますが正直本業との兼ね合いになりますね、、、

一番下の部分に有料で今回掲載したイラストの高画質版+過去に描いたフェネックのカラーイラスト2枚を掲載しておきます。記事ではなくただの画像になりますが、興味のある方や少しでも応援したい、なんて思ってくれた方がいれば是非ともご覧ください。それではまた次回にお会いしましょう~


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