見出し画像

お絵描き好きがヤマネコ祭に行って来た


先週、井の頭自然文化園に行きヤマネコ祭を見て来ました!
写真を撮ったりもしてみましたが、スマホで撮影したので画質はお察しです。笑
檻との距離がありますしやっぱりスマホだと限界がありますね、、、こういう時にちゃんとしたカメラが欲しくなりますね〜
さてせっかく「趣味:お絵描き」な人間がヤマネコを観察して来ましたので、ヤマネコについて軽〜く紹介ながら描いた絵を掲載しようかと思います。

※専門家とかではないので、ヤマネコについての紹介・解説は話半分程度に聞いといて下さい。



ヤマネコ祭って何?

ヤマネコ祭は、ツシマヤマネコをはじめとした野生生物の保護・保全に取り組む団体が開催するイベントみたいです。井の頭自然文化園では毎年この祭りを開催しているみたいですね。
物販やワークショップなんかもあり、子ども連れには特に楽しイベントではないでしょうか。あとはガイドさんがヤマネコの飼育ブースで生態について解説してくれていました。

興味がある方は来年開催されたら参加してみてください!


そもそもヤマネコとは?

ヤマネコは、野生のネコ科動物の一種で家畜化されていない小型の猫を指すようですね。日本にも固有のヤマネコが2種類いるようです。
どちらも絶滅危惧種に指定されている希少な種のようですね。

ツシマヤマネコ:長崎県の対馬に生息するベンガルヤマネコの亜種

イリオモテヤマネコ:沖縄県の西表島のみに生息している


家猫との違い

ヤマネコは夜行性で狩りをしているようですね。主に森林に生息していて外見の特徴として、灰色や茶褐色の毛色にヒョウのような模様が見られますね。警戒心が非常に強いようです。

一方家猫は割と昼夜問わず活動しますよね。家畜化されて長い年月が経っているため人間との関わりが深いと言えるでしょう。

ざっくりとした説明でしたが前置きはこの辺りにしておきましょう。
それでは実際に観察してきた感想を交えて書いていきます!


実際に観察してみた感想

まず今回の目玉と言えるツシマヤマネコですが、高齢のためかあまり動かずに丸くなってスヤスヤとおねんねしていました。笑
これはこれで可愛かったのですが、動いている姿は残念ながら見れなかったので詳しい特徴なんかは現地ではあまり確認できませんでしたね。

ですが、隣の飼育ブースに居たベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)は活発な子が多く元気に動き回っている姿を良く見れました。

ベンガルヤマネコは、アジア全域の広範囲にわたって生息しているようで、ベンガルヤマネコの亜種がツシマヤマネコみたいです。

↓↓↓↓↓ 観察イラスト ↓↓↓↓↓

森林地帯に生息して狩りをしている種なだけあり体つきが全体的がっしりしていますね。額や体の模様も特徴的ですね。尻尾も太く長い特徴が見て取れます。
後ろ姿も観察してきましてが、耳にも特徴的な模様がありました。個人的には耳の形が家猫と比べてやや短く、やや幅がある印象を受けました。

さてこんな所でしょうか。休日の動物園と言う事もあり人も多くあまりじっくりとは観察出来ませんでしたが、今回ヤマネコについて知る事が出来るいい機会でした。本当は皆様に分かりやすいようにもっと丁寧に描き込み、カラーでイラストを仕上げたい所なんですが時間がありません!!!当方会社員なので基本的に週5日、8時間+通勤時間は拘束されています、、、大変ですよね、社会人って、、、

この記事の評判が良ければもっと描き込みを強化したい!なんて思ってはいますが正直本業との兼ね合いになりますね、、、残業が無ければもしかしたら?みたいな感じです。

一応ここから下の部分に有料で今回掲載したイラストの高画質+別カットを1枚掲載しておきます。記事ではなくただの画像になりますが、興味のある方や少しでも応援したいな、なんて思ってくれた方がいれば是非ともご覧ください。それではまた次回にお会いしましょう~

ここから先は

0字 / 3画像

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!