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セキサトコのコミックエッセイマガジン

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セキサトコが綴ったマンガの一覧。デザイナーやイラストレーターの仕事をしていて感じたことや思い出などをコミックエッセイでまとめています。
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#エッセイ

[マンガ]バレンタインチョコがきっかけで罰を受けた中学生の話

どっちが罰を受けたんだか分からない、バレンタインの思い出。顧問の先生も思わず苦笑いでした。

[マンガ]ボツ案ばかり生み出していたときの話

印刷会社でデザイナーとして働き始めた頃のエピソードをマンガで綴りました。 うまくできなくても、苦しくても、誰かが見てくれていると思えるだけで踏ん張る力が湧いてくるものです。

【マンガ】母校で私の仕事についてお話ししてきました

母校の中学校でお話しする機会をいただきました。 色々な質問をいただいたので、どの回答でも「これはあくまで私の考えである」ということを強調して前置きしました。 自分自身がそうだったのですが、まだ出会った人の数が少ないほど目の前の人から強く影響を受けやすかったりします。日頃出会わないような人であれば尚更でした。 「イラストレーターの仕事」という切り口で話してしまうのはあまりに主語が大きすぎるので、「私の場合である」「人によって違う」としつこいくらい何度もお伝えしました。

マンガ「そのひとことがきっかけで」

イラストを仕事にしたい!と本格的にエンジンがかかるまでの話を綴りました。今でも自分のイラストが「うまい」とは全く思ってないんですが、外に出して色んな人に見てもらうのは大事でした。些細なひとことがきっかけでやる気に火がつくことはあるので、私も誰かの背中を押せたらいいなと思っています。ツイートしたところ多くの反響をいただきました。

マンガ「感情的になったらおしまい」

主張する内容も大切だけど「伝え方」にも気を配るべきだと気づいたときの話を綴りました。主張と言っても「お皿は水につけといて」とか「服を裏返しに脱がないで」とか些細なことですが…日頃から人への伝え方には気をつけてるつもりだけど、身内に対してはどうも甘えが。冷静にやわらかく言えるよう頑張ります。

マンガ「そういうとこやぞ」

夫とのしょうもない会話を綴りました。昔だったら「あえてオヤジギャグを言う若者」だったのが、今は本物のオヤジになりつつあるので気をつけなければなりません…歳を重ねても意外と気持ちは若いままなので、年下の人と話すときは気を払わないと「年下が気を遣ってくれていることに気づかないままの年長者」になりそうで怖いな、なんて考えています。

マンガ「デザインを嫌いになったときのこと」

デザイナーとして働き始めたばかりの頃の気持ちを思い出しながら綴りました。実力不足を自覚していてもどうしたらいいか分からないときは本当に辛いですよね。それでも仕上げなければ帰れないので、帰るためだけにあらゆる本やサイトを参考にしながらデザイン感覚を少しずつ身につけていきました。そうして実力が少し伴ってくると、再び「デザインは楽しいな」と素直に思えるようになったという話です。

マンガ「なぜつらい新人時代に頑張れたのかというお話」

デザイナーとして働き始めたばかりの頃の気持ちを思い出しながら綴りました。「好きなことだから多少しんどくても頑張れる」とは当時まったく思えなくて、ただただ「早く帰りたい」が原動力で毎日なんとか頑張れていたのです。実力不足を自覚していてもどうしたらいいか分からないときは本当に辛いですよね。「頑張らなくていい」と思えてからは少し気持ちが軽くなって、なんとか踏ん張ることができました。

マンガ「ふるさとの風景」

お題企画「ふるさとの風景」に合わせて描きました。子どもの頃は「何もない」と思っていたふるさとの風景でしたが、大人にになってから「いろんなものがある」と気づくことができました。東日本大震災以降、日常の尊さについてどうしても考えてしまいます。当たり前のようなこの風景を噛みしめながら毎日を過ごしていきたいですね。

マンガ「気軽に聞けないお年頃」

デザイナーとして働き始めたばかりの頃の気持ちを思い出しながら綴りました。聞けば普通に教えてもらえるようなことでも、迷惑じゃないだろうか、こんな初歩的なことを聞いて呆れられるんじゃないか等と考えすぎてしまってなかなか気軽には聞けない日々が続きました。ツイートしてみたところ「わかります!」とたくさんの反響をいただけて嬉しかったです。