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セキサトコのコミックエッセイマガジン

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セキサトコが綴ったマンガの一覧。デザイナーやイラストレーターの仕事をしていて感じたことや思い出などをコミックエッセイでまとめています。
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#イラスト

[マンガ]てりたまを初めて食べた義母の話

今回は4コママンガです。 しっかり者だけどちょっと天然で、いつも笑わせてくれる義母なのでした。 タイミングを逃してしまい、「てり」を何だと思っていたのかは未だに聞けずにいます…

[マンガ]ボツ案ばかり生み出していたときの話

印刷会社でデザイナーとして働き始めた頃のエピソードをマンガで綴りました。 うまくできなくても、苦しくても、誰かが見てくれていると思えるだけで踏ん張る力が湧いてくるものです。

【マンガ】母校で私の仕事についてお話ししてきました

母校の中学校でお話しする機会をいただきました。 色々な質問をいただいたので、どの回答でも「これはあくまで私の考えである」ということを強調して前置きしました。 自分自身がそうだったのですが、まだ出会った人の数が少ないほど目の前の人から強く影響を受けやすかったりします。日頃出会わないような人であれば尚更でした。 「イラストレーターの仕事」という切り口で話してしまうのはあまりに主語が大きすぎるので、「私の場合である」「人によって違う」としつこいくらい何度もお伝えしました。

ばあちゃんと私の話。

noteのお題企画に合わせて綴りました。 「はたらくってなんだろう」 このテーマを見たときに真っ先に浮かんだのが、上記に綴った祖母とのやり取りでした。 いま思い出しても苦しいですが、自分が忘れないためにもカタチにしました。 最後までお読みいただきありがとうございました! ▼(1/26追記)Yahoo!ニュース等に掲載していただきました

マンガ「無理してやりたいねんという話」

家のことも仕事も、本当はどれも頑張りたいという話。オチはありません。 自分が5人ほしい、もしくは私だけ1日が48時間になってほしいなどとよく妄想しています… ツイートしたら色々な方から「わかる!」とコメントをいただき励まされました。分身の術をご存知の方はご連絡ください。

マンガ「つくるのはたのしい」

お題企画「 #つくるのはたのしい 」に合わせて綴りました。子どもの頃は欲しいものを思うように手に入れることができなかったので、紙や端材を使って自作し、気を紛らわせることが多々ありました。本物が欲しいなぁと不満に思いながら苦肉の策でしたが、その経験が「なかったらつくる」という現在の自分のベースになっているのかもしれません。 つくり方を知っていると、思わぬ場面で役に立つことがあります。なかったら諦めるのではなく、どうにかつくれないかと知恵を絞るのは楽しいことです。つくるのはた

マンガ「やり始めたことがどれも長続きしない話」

やり始めたことがどれも長続きしない話を綴りました。「続かない=よくない」と考えちゃうと何も始められないので、新しいことを始めるときは続かなくてもいいやというスタンスです。とはいえ「継続は力なり」も本当なので、続けるための工夫も日々模索中です。そんな意味でも人に見せるのは大事かもしれません。

マンガ「やってみたいことがあるのに何もできていなかったときの話」

やってみたいことがあるのに何もできていなかったときの話を綴りました。以前は「やりたいことが色々ある割にあまり手を動かしていない」という日々が続いていました。友人のひとことで少しだけ変わることができて今があります。ツイートしたところ多くの反響をいただきました。 ▼そしてこの話には続きがあります…

マンガ「よくあるチラシにリスペクトを」

斬新でも個性的でもない、いわゆる「よくあるチラシ」をつくれるってすごいことだな〜と気づいたときのお話を綴りました。学生時代はシンプルでオシャレな雰囲気のものばかりを崇めていましたが、日々何気なく見ているチラシもすごいですよね。自然に見て流せるデザインというのもまたプロのワザだなと感じます。ツイートしたところ多くの反響をいただきました。

マンガ「そのひとことがきっかけで」

イラストを仕事にしたい!と本格的にエンジンがかかるまでの話を綴りました。今でも自分のイラストが「うまい」とは全く思ってないんですが、外に出して色んな人に見てもらうのは大事でした。些細なひとことがきっかけでやる気に火がつくことはあるので、私も誰かの背中を押せたらいいなと思っています。ツイートしたところ多くの反響をいただきました。

マンガ「フリーランスイラストレーターが子連れ在宅ワークやってみた」

子育てをしながら在宅ワークをしてみて率直に感じたことを綴りました。子どもの年齢や性格によって違うのだとは思いますが、とりあえず我が家はこんな感じです。「子どもを見る」ってただ同じ空間にいるだけではダメで、子どもの要求に合わせて対応したり注意したり…自分の作業を進めるなんて夢のまた夢ですね。ツイートしたところ共感の声を多数いただき嬉しかったです。おうちでお子さんを見ながらお仕事されている皆さん、本当にお疲れ様です…

マンガ「そういうとこやぞ」

夫とのしょうもない会話を綴りました。昔だったら「あえてオヤジギャグを言う若者」だったのが、今は本物のオヤジになりつつあるので気をつけなければなりません…歳を重ねても意外と気持ちは若いままなので、年下の人と話すときは気を払わないと「年下が気を遣ってくれていることに気づかないままの年長者」になりそうで怖いな、なんて考えています。

マンガ「ふるさとの風景」

お題企画「ふるさとの風景」に合わせて描きました。子どもの頃は「何もない」と思っていたふるさとの風景でしたが、大人にになってから「いろんなものがある」と気づくことができました。東日本大震災以降、日常の尊さについてどうしても考えてしまいます。当たり前のようなこの風景を噛みしめながら毎日を過ごしていきたいですね。

【マンガ】#描くようになったきっかけ

母のエピソードを話すと「絵が好きなのはお母さんからの遺伝なんだね〜!」と言われることがあります。遺伝ではないけど、影響をうけていることは間違いないです。