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柿本慧こ 大解説

柿本慧こ【名詞】
読み かきもと さとこ

〈生まれ〉1985年7月7日 北海道
〈身長〉 169cm
〈アレルギー〉 
 花粉、ハウスダスト、トマト、金属
〈趣味〉 歌うこと、語学勉強
〈好きなことば〉案ずるより産むが易し
〈苦手なこと〉部屋の片付け
〈睡眠〉 短い時間をたくさん寝る
〈毎日の食事〉 質素
〈最近頑張っていること〉 少しの運動
〈最終目標〉 幸せに生きて死ぬ
〈性格〉小さいことで、思い悩む
〈作っているもの〉
 絵本

 小説

 童話

 細かいもの

 日々の気づき

 こころの叫び



〈特性〉
色んな頭の中のレベルがあって、その時々で変わるので、どれがほんとの自分なのか、自分でもよくわかっていない。
初対面の人とよくしゃべることもあれば、何日も家に引きこもる時もある。
基本、周りの人は好きになるけど、一人の時間がないと、疲れてしまう。
集中している時と、していないときの差が激しい。集中していない時は、とにかくポンコツ。
他の人が簡単にできることができなかったりする。
・箸を正しく持つ
・ちょうちょ結び
・使ったものを、元の場所に戻す
など
常に何かを考えているので、頭の中がうるさい。その内容は、過去への後悔と、未来への不安。考えてもどうしようもないことを、ぐるぐる考えつづける。
文章を書いてる時と歌っている時は、そういうことを考えなくてもすむので、ストレス解消になる。

〈作品の特徴〉
ちょっとだけ、現実からずれた所にある世界を表現している。そんなに現実から離れていない。現実ではルールにしばられて生きているので、そこから解放され、その世界に逃げ込みたいのかもしれない。けど、そこまで現実をぶち破る勇気はないから、つまようじでちょっとだけ、現実に穴をあけ、そこからのぞき込むような感じ。

色々な自分がいるので、作品も色々ある。そのどれか1つでもひっかかって、おもしろいと思ってもらえたらうれしい。





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