ミッキー、その戦いの歴史。
DDD(ディズニー大好き男子)さとこです。
初めましての方はコチラの自己紹介https://note.mu/satokoddd/n/n2bb49d7b83e2 をご覧下さい。
さて、
今回は我らのリーダー『ミッキーマウス』
のバトルについて書いていきます。
ネットで探してみたら彼の『戦い』
についてまとめている記事が無かったので自分で作れば良いやと思った次第です。
温厚で前向き、
みんなから慕われているミッキー。
これは、
90年を越える歴史において彼が繰り広げてきた戦闘記録であるー。
【目次】
『ミッキー・マウス』
【短編アニメーション】
・『ミッキーの巨人退治』
・『ミッキーの夢物語』
・『ミッキーのおばけ退治』
【スペシャル】
・『ハウス・オブ・マウス』
・『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』
【ゲーム作品】←イチオシ!!
・『ミッキーのマジカルアドベンチャー』
・『エピックミッキー』
・『キングダムハーツ』
まとめ
『ミッキー・マウス』
(1928年『蒸気船ウィリー』より)
世界的なスター、ミッキー。1928/11/18、実に91年前に『ディズニー初のトーキーアニメーション』で華々しくデビューした彼。
今に至るまで人気者であり続ける長い歴史の中には、文字通り『戦いを繰り広げる』エピソードもあるのです。
短編アニメーション
(1938年『ミッキーの巨人退治』より)
仕立て屋を営むミッキーが、とある一言がキッカケで巨人の討伐を命じられ、命がけの戦いをする事に…という作品。
実は巨人とのバトルは二度目。白黒時代にも『ミッキーの巨人征服』という作品で激戦を繰り広げました。
一見不利に思える『サイズ差』を上手く利用し、圧倒的な大きさを誇る敵と戦うミッキー。迫力満点で見応えあるバトル回ですよ!
(1936年『ミッキーの夢物語』より)
『不思議の国のアリス』よりも先にルイス・キャロルの小説を原作として扱った短編。続編である『鏡の国のアリス』が基となってる。
この短編の見所は何と言っても剣戟(けんげき)
トランプの王とミッキーが熾烈なフェンシングを展開!!
その後王に勝利するも怒りを買ってしまい、配下のトランプ兵たちに追い掛けられるミッキー。迎え撃つ為にインクを大砲の様に使います(note最上部はその場面)
夢と現実の狭間、鏡の世界が舞台だからか、ミッキーの動きもアクロバティックで活き活きしています。バトル以外の部分も非常に面白い短編ですよ!
(1932年『ミッキーのお化け退治』より)
ディズニー版ゴースト・バスターズ。ミッキー、ドナルド、グーフィーの三人が『お化け退治屋』を営んでいて、そこに一本の電話がかかってくる所から物語は始まる。
上述している通り主人公はお馴染みの三人。この作品ではゴースト達が強過ぎて基本的に歯が立ちません。攻撃する時に実体化、ミッキー達が触ろうとすると透過したり消えたりするので手も足も出ない。
ではそんなゴースト達を如何にして退治するのか?というのがポイントです。目には目を…。公式さんが本編を公開しているので、是非ともその目で結末を確かめて下さい。
『ミッキーのお化け退治』→https://youtu.be/rJOFGI7_0o0』
スペシャル
(2002年『ハウス・オブ・マウス〜ミッキーの悪いやつには負けないぞ!〜』より)
TVシリーズのDVDスペシャル版。このシリーズではミッキーがオーナーとしてジャズクラブ『ハウスオブマウス』を営んでいる。
様々なディズニーキャラが出演するスター・システムを使っており、今作はタイトルにもある悪いやつ(ヴィランズ )とミッキーの攻防が描かれます。
ハデス(ヘラクレス)やマレフィセント(眠れる森の美女)を始めとする数々の悪役が集結するので、ヴィランズファンにはたまらない。
反撃の為にミッキーは『ファンタジア』の魔法の帽子を被り、ジャファー(アラジン)と野球風マジックバトルを展開します。
手に汗握る戦い…ではないものの、作品の垣根を越えた共演が観られるのが非常に魅力的です!
(2004年『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』より)
DVD作品。お馴染み三人組が『三銃士』としてミニー姫の護衛をしつつピートの陰謀に立ち向かう!!
宿命のヴィランでありながらも一対一のシーンがあまり存在しない『ピート』との戦闘や、チームプレーが光る長編。
『一人はみんなの為に、みんなは一人の為に。』という三銃士のモットーを守り続けるミッキーは優しく熱く友情も恋愛も大切にする聖人です。この作品を観れば『なぜ彼が人気者なのか?』が分かりますよ!
ゲーム作品
1992年『ミッキーのマジカルアドベンチャー』
ピート皇帝にさらわれたプルートを取り返すミッキーの冒険物語。横スクロールアクション。
特筆すべきは『コスチュームチェンジ』で、ノーマル、魔法使い、消防士と様々なスタイルを使い分けて進む。
『ロックマン』や『魔界村』のCAPCOMが制作しているので、ゲームとしても非常に完成度が高く、ディズニーの世界観もしっかりと落とし込まれているのでファンも納得の一作です!
2010年『エピックミッキー〜ミッキーマウスと魔法の筆〜』
『ウェイスト・ランド』というディズニーワールドを自由に動き回れるアクションゲーム。荒廃してしまった世界を『魔法の筆』を使い修正していく。
ミッキーを自由に動かせる事と、魔法の筆を使った多彩なアクションも素晴らしいけれどそれ以上に『しあわせうさぎのオズワルド』が80年以上の時を経てディズニー作品に出演した記念すべきゲーム。
『2』ではオズワルドの操作も可能なので、復活と共に夢の共演を果たした二人の勇姿を観られます!!
2002年『キングダムハーツ』
様々なディズニー世界を冒険出来る長寿シリーズで、3DアクションRPG。主人公は『ソラ』というオリジナルキャラクター。
ミッキーはとある国の王様で、世界を守る為に旅をしている。『1』ではラストシーンで主人公を助け、励ます役回り。
『2』ではとある条件を満たすと操作が可能になり、キーブレードと呼ばれる鍵形の剣や光弾を発してボスと戦闘する。
他作品同様グーフィーやドナルドと仲良しで、敵の攻撃によりグーフィーが負傷した際は激昂した姿を見せるなど『熱い』場面もあります。
『bbs』(バース・バイ・スリープ)では操作こそ出来ないものの主人公たちと共闘するシーンもあるので、ミッキーファンは必見です!
共闘シーンを含む公式トレーラー→https://youtu.be/U8ZR0EnB93Y
《まとめ》
今回は90年以上の歴史を誇る人気者、ミッキー・マウスの戦いをまとめてみました!
これからも独自の視点でマニアックなディズニー記事を更新していきます(*´꒳`*)♫
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DDDさとこ でした。