やけど虫なるもの
職場で取っている新聞2紙。
今日の夕刊の4コマ漫画がどちらもゴキの話題だったことに驚く。
そんな季節なのね…。
この夏も出会わずにすむことを願うばかり。
そんなことを思っていたら、父が仕事で行った先で「やけど虫」なるものに刺されたと言っていた。
やけど虫!?初めて聞いた。
両親も70年生きてきて初めて聞いたとのこと。
さっそくGoogle先生に聞いてみると
「アオバアリガタハネカクシ」という虫らしく、体液がついた後にやけどしたみたいに痛くなるから「やけど虫」って言われてるんだとか。
刺すわけじゃなく、体液に毒性があって、潰したりした時に触れるのがいけないらしい。
なので潰さないようにとのこと。
目に入ると失明の恐れもあるっていうから怖い!!
そんな生き物が仕事で行く先にいるとか恐ろしい。
6~8月は大発生する時期なんだそう。
虫はほんとに苦手。
コンポストとか気になるけど、虫が怖くて手を出せない。
ついでに言うと、黒とか茶色の点の集まりも苦手。
たぶん虫に見えるからなんじゃないかと、最近になって気づいた。
電線に大量に止まってる鳥とか、見ると目が痒くなるから、思わず背けてしまう。