火災報知器が鳴ったものの
昨日の深夜1時過ぎに、マンションの火災報知器が鳴り響いた。
とりあえずドアを開けてみて、間違いなくうちのマンションであることを確認。
さてどうしたものか。
こんなに盛大に鳴り響いてるのに、騒がしくなるわけでもなく。
きっとみんな誤作動と確信してるんだろうなと思う。
けどほんとに火事だったらたいへんよね。
とりあえず同じマンションに住む両親にLINEしてみたら、父が確認に行ったとのこと。
他にも2人来ていたようで、原因らしい最上階にみんなで確認に行って、煙も火も見えなかったから帰ってきたんだそう。
けど、家の中とかで火事が起きててもわからないし、以前不審者がいたこともあって、心配性な父はもう一度確認に行ったらしい。
結果としては何事もなかったから良かったんだけど。
誤作動はほんとに困るからやめてほしいけど。
5分以上は鳴り続けていて、気になってドアを開ける人もいたみたい。
けど、出てこないうちのドアの向こうはわからないし、そんな深夜に「大丈夫ですか?」ってインターホン鳴らせないよなぁと思う。
大丈夫?って声をかけ合える地域づくりをしていくことが大切!と、散々学んで理解しているのに、いざとなると何もできないことを反省。
なかなか寝つけなかったから、「うちは火事じゃないですよカード」みたいなマグネットのカードをつくって、大丈夫なうちはドアに貼ってもらうとかしたらいいのでは、とか考えたりしてた。