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後押しが必要

5月末にスタートする講座が、とっても良くてオススメなのに、募集期間が短くて宣伝の機会があんまりない。

動画をつくったりして全市民センターにメールで案内してみたけど、たんなる事務連絡と思われるのか、一斉送信のメールは自分宛と思ってもらえないのか、全然反応がない。

地域づくりの核となる市民センターの館長とか、地域活動の実践者の人たちに来てもらいたいと思っているので、個人的につながっていたり面識のある館長には、個別に電話して後押ししてみることに。

「初回が行けないから迷ってたけど、誘ってもらえたので行きます!」とか、「後押しがないと自分からは参加できないタイプなので、声かけてくれてありがとうございます!」と言って、さっそく申し込んでくれる人もいた。

とはいえそういう人は少数派で、大多数は「スケジュール確認してみます!」という反応。
断りづらくてとりあえずそう答えてる人もいるかもしれないけど、ほんとに確認して来てくれそうな人もいるっぽいから、来週もう一度連絡してみようかなと思う。

他に予定があるとか、忙しくて余裕がないという理由で、断る人ももちろんいる。

そんな時に思い出すのが、セリグマン博士の
「一人断られたら、確率からいって、イエスと言ってくれる人に一歩近づいた、ととらえる人が最後に勝つ」
という言葉。

これくらい前向きにチャレンジできるといいと思う。

電話をしたら、ほとんどの人から「いつからある講座ですか?」と聞かれて、こっちからの発信がいかに届いていないかを実感した。
届いてはいても、自分にとって必要な情報として受け取ってもらえてないんだろうと思う。

そして、「すごく興味はあるんですけど、迷ってて」という人も多い。
仕事とか色々忙しい中で、プラスアルファの学びに時間を割くかどうか、迷う人は多いんだろうと思う。

やっぱり後押しは必要なんだなと思った。
しかも個別に。
後押しすることで参加してくれる人がいるなら、がんばってしようと思う。

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