一厘の仕組・・・。
━━━半霊半物質の世界が来る?
《物質界の霊的レベルが上昇》 ※波動が高くなり次元上昇へ
◇地上人は、半分は霊界で思想し霊人は地上界を足場としてゐる、互に入りかわって交はってゐるのぞ、このこと判れば来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。
(五十黙示録 第三巻 星座之巻 第12帖)
◇マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、原爆(に)も水爆(に)もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、
(五十黙示録 第七巻 五葉之巻 第16帖)
◇あの世では、そなた達の心を肉体としての人がゐるのであるぞ。
(ひふみ神示 第二十五巻 白銀の巻 第1帖)
◇霊人は人間の心の中に住んでゐるのであるぞ。心を肉体として住んでゐるのぢゃ。(ひふみ神示 第二十五巻 白銀の巻 第6帖)
◇岩戸がひらけると言ふことは(地の?)半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、(五十黙示録 第七巻 五葉之巻 第15帖)
■感想■
アセンションへの道・・・。人間が肉体の衣を脱いで“心と魂”があの世へ行くと心を肉体とした霊人になるのです。心も魂も霊界ではこの世の肉体と同じく顔も手足もある“身体”なのです。(エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体・・・)逆に霊人が物質で出来た肉体の中に入ると人間になる。スピリチュアルに通じる世界観が日月神示からも感じられると嬉しいです。