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祈り(意宣り)と踊り(舞)
物事ついた時から
お墓や神社仏閣にいくと
なぜか世界平和を祈っていた
踊るのが大好きで
小学生の時は
日本舞踊を通して舞った
学生時代は
演劇で踊っていた
社会人になって
30代半ばの2010年に
パーソンセンタード表現アートセラピーに出合い
特に感じるままに身体を動かすオーセンティックムーブメントは
わたしに深い氣づきを
インスピレーションを
もたらしてくれた
表現アートセラピー研究所の
ファシリテーター養成トレーニングコースで学び
社会人や学生に
ワークショップも開催するようになった
2016年からは
奉納舞を通して
祈りを捧げるようになった
https://ameblo.jp/heart-of-art/entry-12214695968.html
20年ぶりに公演にも参加
観客がいる中で仲間と共に舞った
ムーブメントメディスンやバイタルダンス、5リズムと
色んなダンスに出合った
2017年
天河神社 宇佐神宮での奉納舞
4年ぶりの2021年7月には
アイヌの聖地で
初めて
ターラの舞を舞った
3年前からは
グローバルサイレントミニッツに参加して
世界中の仲間と祈りの時間を持っている
今は
誰かに観せるわけでもなく
踊りたい時に
踊っている
キッサコさんのお経は
https://m.youtube.com/watch?v=UU2N8ODqZI8&vl=ja
聴いていると踊りたくなり
踊っているときは
身体がゾクゾクする
わたしが生まれた時からずっと
わたしと共にあるのは
祈りと踊りで
祈りと踊りが一緒になるとき
自分が消え
頭の中に爽やかな風が吹く
その時間は
おそらく
わたしにとって
一番
神聖で
幸せな時間のように感じる
これからの人生
地球に生まれてきた意味を
意識して問い続けながら
生きよう
何を残し
何をやめて
誰といるか
本当に大切だと思う
地球を卒業するときに
やり残したことがないようにしたいと
最近強く感じている
※トップの写真は2021年7月にアイヌの聖地でターラの舞に参加した時の写真