2021.7.11 PIGGS 近鉄パッセ
味園ユニバースのライブが終わり翌日となった今日昨日の記憶が曖昧な中三重のアフロボンさんと集合しひのとりでお互い一旦自宅へ帰ることにした。
ホームにもPIGGSのヲタクが何人かおり一緒の電車に乗っていた。そのほとんどがひのとりを褒めていたくらい素晴らしい車両なので是非PIGGSさんにも乗ってほしいと思っていたらあっという間に自宅に着いた。
諸々準備を終え名古屋へ向かい、先にいたマサキさんくるるさんと風来坊で合流した。お土産にと崎陽軒の焼売と新潟の地酒をいただいた。(なぜか赤福も渡されたが丁重にお断りした。)
時間となり近鉄パッセの屋上へ向かう。
今までパッセでリリイベは何度も見てきたがご時世柄ソーシャルディスタンスでの観覧となり新鮮な景色で見れた。また音響も予想より良く普通にライブとして楽しむことが出来た。Moonageの2番Bメロでちよぴーさんが手を振る振り付けで全力で手を振ったが無視された。
そして念願の特典会が始まった。旭ポンズさんの代行でバンバンさん列の鍵開けをしたが、バンバンさんが「なんで?」という顔をしていて可愛かった。
結果としてちよぴーさん7枚、シェルミーさん2枚、バンバンさん2枚の計11枚を撮った。(右下2枚は無視してくれ)
「…プー・ルイさんは?」と思った方もいるだろう。一つ勘違いしないのは元々撮らない予定ではなかったということだ。特典列的にプー・ルイさんが長かったため最後の特典券でプー・ルイさんと撮る予定だったのだ。その特典券で気付いたらちよぴーさんと撮っていた、ただそれだけなのだ。
メンバーが見ていないだろうがここで改めて懺悔する。プー・ルイさん特典会行かなくてすみませんでした…。
せっかくなので直接お話をしたことで感じた各メンバーの特徴を書いておく(あくまで主観です)。
まずシェルミーさんだが、今回話して1番好きになったかもしれない。明るい性格でハキハキ話してくださるため、こちらも気をあまり使わずに話すことが出来た。ちょっとした冗談でも笑ってくれたりとずっと楽しかった印象だ。話す前はパーティーピーポーという面もありどう接していいかと不安なところもあったが、そんな自分でももっと話したいと思うくらいだった。姉御タイプといった感じでなんでも受け入れてくれる優しさもある。もし誰かと話すか迷っていたら僕はシェルミーさんをオススメする。姉さん今後もよろしくお願いします。
次にバンバンさんは、本当に可愛くて癒される印象だ。バンバン推しのいう「親戚の子」と言っていた意味がよく分かった。そしてバンバン推しに素直な人が多いのも分かる。バンバンさんには素直に感情を伝えたら素直に喜んでくれる。PIGGSメンバーの中で1番純粋な心の持ち主だと思う(あくまで主観です)。基本受け身だがお話して1番落ち着くし、妹のように接していくと楽しくお話出来る気がする。またチェキのポーズも何でも素直にやってくれるし、ちょっとズレたところも可愛げで許してしまう。勝手なイメージだが子どもに愛されるメンバーになっていくのではないだろうか。
プー・ルイさんは今回お話出来ていないが、誰よりもヲタクのことを見てるし知っている人だと思っている。過去の話となるが、キカズバーという2期BiSのメンバーだったキカさんが不定期でやっていたバーに行った際キカさんに「名前なんだっけ?」と言われた翌日のビリー解散ライブでプー・ルイさんに会いに行ったところ「名前なんだっけ?」と言われた。それ以外にもよく見てるな〜という経験が2期BiS、ビリーのときでもたくさんあり、だからこそ僕はPIGGSを信頼しているし応援出来るんだと思う。余談だが性格は悪い。
そして最後PIGGSに通うきっかけともなった推しのちよぴーさんだが…これは本当に言葉にするのが難しい。間違いなく良い子だし、自身もヲタクだったためかヲタクの気持ちを分かっているし、プー・ルイさん同様良くヲタクのことを見てくれているという印象だ。ただそれがヲタクにちゃんと伝わっていない気がする。正確にいえばちよぴー推しかそうでないかでだ。ちよぴーさんのいいところはそういうところを見せないところだ。飄々としているがちゃんとヲタクのことを分かってくれている。個人的に1番プー・ルイさんイズムを引き継いでいるのはちよぴーさんだと思っている。そんなところに僕は惹かれているし、捻くれた自分と似ていると勝手に感じてしまうところもあり、僕にとってちよぴーさんという存在は間違いなく人生に必要なものである。恐らく僕はこれを言えないし仮に言ってもちよぴーさんははぐらかしてくるだろう。でもそういう表に出ない関係性が凄く好きだしここまでのことが全部勘違いかもしれないが、ちよぴーさんを推して後悔は絶対にしない。
と色々書いているが要は「メンバー全員可愛いから撮れ」以上だ。
そんな念願だった特典会も終わり次はツアーファイナル川崎となる。その前にはシングルもリリースされ楽しみは尽きないことを楽しみつつこのブログの締めとする。