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FireHD10を購入した。

Amazonプライムデーの先行購入でずーっとほしかったFireHD10を購入した。
大画面で12980円。
よいではないか!
というデフレマインドに溢れる購買欲。
それと、タブレットPCとしてはそこまで高機能ではないこと。
Kindleを読むのとこういった思考のまとめ書き程度のことがどうしもしたくて、色々探していてぶち当たった。
中華タブレットといわれるものがあるのは知っているがいつ爆発するのかわからない代物を家に招き入れるのもどうかという気がするのと、調べ尽くして購入した先に性能が落ちてきてイライラするのが予想されたので購入しなかったという敬意がある。
iPadの現行品が欲しかったが、導入コストに見合う生産性があるかというと微妙だったので、気軽な購入価格ですませられるこちらを購入することとした。非常に正しい判断立ったと思う。

キーボードと接続。

キーボードロジクールのK580とBluetooth接続をすることでしっかり打鍵できているので、こういったそこそこ長い文章も思いのままに打てることがわかった。
ここまで快適ということはまったく予期していなかったので大きな副産物というか、このためにこのfireHD10を買ったのではないかと錯覚をするほどだったりする。

消費か生産か

基本的にAmazonのfireHD10は消費をするためのタブレットという認識で世間には受け入れられていると思うのだけど、テキストを作成する最小構成としても有効なことを記しておく。
どうしても早く打っていると変換が追い付かず無変換のまま確定されてしまう癖がIMEにあるようだが、その辺はイラっとくるが、慣れの問題とも思うのでそのまま使ってみるとする。

環境を用意することの必要性

いま、結婚して創作環境を捨てさせられひととして生きていく意欲がなくなりつつあったところだが、写真や俳句などポータブルなものでしか活動できていない状態だが、すこしづついきる意義を取り戻していきたいと考えている。レコンキスタかな。
ひどい話だ。

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