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名前のない日

日本のカレンダーを見てみるとだいたい月に一度くらいは〇〇の日といったように名前がついている日がある。そのほかに各個人で誕生日や記念日などもそれぞれあるかもしれない。

それを合わせても50日もいかないだろう。ではそれ以外の日は日の当たらない名もなき日常なのだろうか?

月火水木金土日

昨日と今日を区別する最終手段に曜日というものがある。

しかしこれは使い回しなので七日後にはまた区別がつかなくなってしまう。

これではせっかく毎日違う時間が流れているのに何かもったいない気がしてしまう。

そこで毎日日記をつけること。その日に名前をつけることを個人的に行っていこうと思う。それが自分の生きた証になり充実感を生み自分の身が知る秘密ごとのようで楽しい。日記とは昨日とおなじ1日を過ごした場合は何も生産出来ないと思うので毎日に変化を加える努力も同時に行う必要がある。

さあ、まだ見ぬ明日は何が起こるか何を起こすか

今日の名前は

明日を追いかけた日


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