見出し画像

貝類展のAIポスターについて思った事を書いたら、フェミニスト認定された話。


はじめに

貝類展のAIポスターについて思った事を書いたら「お前はフェミニストと同じだ」と言われました。

大抵の人は「どうなったらそうなる?」と思うでしょう。
一応理屈は理解出来なくは無い…けど、かなり無理矢理な理屈だと思うのは私だけなんでしょうか?

無修正のやり取りが見たい方は、Twitter(X)へ。

やり取りしているアカウントが鍵をかけたり消しちゃったりしなければ、いつでも読み返せます。

pixivやXfolioでも読めます。

漫画本編・8ページ


おまけ

まぁ私もまだまだ未熟で何かしらを誤解していたりしているのですが、相手側の主張も結構無理矢理に感じてしまったんですよね。
しかも建設的で無い。

もっとも相手側は法律上問題なければ何をしても良いという考えが基礎にあるようなので、現状の法律上に抵触しない(問題では無い)事を問題視する私がツイフェミと同じように見えるのでしょう。

しかし新しい法律が作られる初期の段階では、大概そうなると思うのです。

もし有色人種差別が規制されてない国において、有色人種がそれを不満に思い、有色人種への差別を規制するように主張したとしましょう。
しかしそれも結局は、合法な行為(規制されていないから)を自分達でしか通じない価値観(有色人種間や一部の白人など)で批判しているに過ぎません。

そんな根本的な部分を基に、ツイフェミと同じだと言われたら流石に困ってしまいます。
それにそういう状況下にある有色人種たちが他の事まで、ひいては合法なモノ全てを規制しようとしていると考えるのも突飛過ぎるでしょう。

中にはそういう人もいるかもしれませんが、それは少数派である可能性が高いと思います。

なぜならこの場合、有色人種が差別されているという一点で有色人種の人達は結束しているのです。
有色人種という広い括りで見れば彼らは同じですが、趣味や嗜好は異なる筈です。

酒を好む者もいれば、酒を嫌う者もいるでしょう。酒の好き嫌いに人種は関係しないからです。同じ様に他の事柄への感じ方も人それぞれでしょう。

もし誰かがエロを規制しようと主張したとしても、有色人種全員がそれに賛成するとは思えません。

色々思う所はありますが、私に物申して来たAI容認派(便宜上こう呼称する)は、結構な割合で口が悪かったり、暴走しがちに感じました。

もっとも少数派でも声が大きければ目立つという事を考えると、AI容認派の大多数がこういう人達ばかりで無いと言えるかもしれませんが…いわゆる穏健派の人達とは直接交流していないので、何とも言えません。

ひとつ言える事は、口があんまり悪いのはよろしく無い。
私も気をつけないと。

いいなと思ったら応援しよう!