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ブーケレッスンのこと:お花教祖さまのプチ写真集完成しました。今年初レッスン、感性刺激受けすぎました。

こんばんは。
咲凛さとです。

今日は、わたし自身が受ける側のブーケレッスンのことを綴ります。

わたしが勝手に、お花教祖さまと敬愛しているジャルダン先生。

ジャルダン先生の住処はこちらです。


年末にジャルダン先生のレッスンを受けて以来、2ヶ月強ぶりのレッスン!!

わたしにとっては、今年初のジャルダン先生レッスンでした。アドレナリン出まくるレッスンでした笑笑。

そして、終始笑いっぱなし、楽しすぎる時間でした。1時間近く、講義を受けて。教祖さま大撮影会も開催されました。

僕の写真は、決して消してはダメよ。
教祖さまのお言葉



宝石をテーマに丸いブーケ(ブーケ・ロン)を束ねる会が、爆発的に人気だそうで。

今回は、追加開催の1番最後の会で受けさせていただきました。


わたしなりの束ねるコツ

①感じること、味わい尽くすこと

やっぱり、終始、感じること。
ここは、絶えず意識し続けていました。

美しすぎる花材達の全てを感じること。

一つ一つの花材達の色彩の重なり、光具合、葉のつき方、枝のしなり具合

お掃除終えた後も、色合いの出方を見るために、ざっくり花の塊をただただ作っていきました。スパイラル無視で。

そして、花々の重なり具合を味わい尽くしました。至福の時間です!

スタートで、ちょっと思考を働かせていました。ドツボにハマりそうな自分自身を、客観的に眺めて。感じることに意識を戻しました。

②下処理は

最初から勢いよく、ミモザもガマズミもバツバツと切って小分けにしていきました。

ちょっと短かくし過ぎたかも、
ちょっと葉っぱ外し過ぎたかも

と、若干焦ってしまいました。すかさず、絶妙のタイミングで、ジャルダン先生の神の声が飛んできました🕊

ブーケ・ロンの下処理は、やり過ぎたかも、くらいが丁度いい。
教祖さまのお言葉

そのお言葉通り、でした!!

③枝物葉物だけでブーケを作ってみる

わたしの勝手なやり方です。
下処理した枝物葉物だけで、ブーケにしてみました。

ミモザの花が美し過ぎて。ミモザの葉っぱのほんのり赤い色味も美し過ぎて。その赤味が、ガマズミにリンクして。

それらをどうやって魅せるか、試しに枝物葉物だけで小さな塊を作りました。そうすると、不要な葉がわかります。どれくらいの長さで束ねたら良いのかも、わかったつもり(笑)になれます。

実際束ねる時は、そんなこと忘れてますけど。

美しすぎるミモザ

④カーブのつけ具合

ジャルダン先生流のカーブの付け方を、教えて頂きました。

ブーケを大きく魅せる、色の出方をくっきりハッキリ魅せるコツ。凄いです…

なるほどの連続でした!凄い奥深いです。

⑤完成後の修正ポイント

こねくり回し過ぎないこと。
ドツボ行きになるから。
教祖さまのお言葉

これに尽きます!


無心になり過ぎて、あっち方向向きながら、自分のテーブルからどんどん離れて束ねていました笑笑

また、どっか行っちゃってるねー

そのお声に我に返って、自分のテーブルに戻るわたしでした笑笑。


ブーケ・ロン、簡単そうで凄く難しいです。凹凸のつけ具合、真上真横からの確認。凄く神経を使うのかもしれません…

今日テーマの宝石は、「スフェーン」
初めてしりました!

今日も大充実のレッスンをありがとうございました💛

追伸

あの曰く付きのスクールで出会ったアヤさんと、偶然ご一緒できて!!ランチいただきながら、色々お話もりあがりました💛

岡本太郎のブーケは、このランチ時間にふって沸いた構想です♪

わたしは、数年前にアヤさんに星読みをしていただいています。その時のアドバイスと預言は、今の布石になっています。

ありがとうございます!