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あなたの隠したくなる、或いは、ひょいと引っ込めてしまう感情は、ありますか?

こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。

土日2日間、表参道にて花カフェを開催してまいりました。お足元悪い中、起こしいただいた皆様!ありがとうございます。

今回も素敵な素敵な出会いをありがとうございます。ご参加者さま達からいただいた素敵なご感想、順次ご紹介してまいります。

今月後半にペニンシュラ・セッションを控えているため、花カフェは前半に集中して開催させていただいております。8日・10日・16日、お席余裕ございます。詳細は、こちらからどうぞ。

さて、本題にまいります。

あなたには、隠したくなる感情はありますか?

あなたには、隠したくなるあるいは、出てくると引っ込めてしまう感情はありますか?

私、昨日の朝、意地悪なカウンセラーさんの心理カウンセリングを受けておりました。ゴリゴリと突かれましたです。私は、逃げ回っておりました。

「さとさん、ヒョイと引っ込めるよね。その感情をもっと活動全体に出してみたらどう?」

てな話になりまして。

私は、自分自身を実験台にして、自分が一番「感じたくない感情」をブーケに束ね続けていくことを決めました。

そして、自分自身の変化をみていくという試みです。実験台に、主宰者自らがなるのです。

どうして隠そうとするの?

その感情を、私はなぜ隠そうとしてしまうのか。「恥ずかしさ」が抵抗として沸き起こるからです。そして、その感情にまつわる思い出の影響も受けています。

その感情は、私が5歳の頃にもっとも強く感じていた感情です。その感情には、二律背反の思い出があります。その頃の私は、痛みにも晒されていた時代でした。その感情を味わう私は、悪い子・ダメな子と捉えていくようになります。

大学生になって、初めての彼氏にもその感情のことをよく言われていました。卒業式の色紙に、サークルのみんなが一言づつ言葉を書いて渡し合いっこをしました。

その感情を綴ってくれた彼氏を、私は社会人になって直ぐにこっぴどく振ってしまいました。その感情に対して、更に強く「罪悪感」がまとわりつくようになっていきました。

週末閉店間際の花屋さんにて

言い訳します。日曜閉店間際の花屋さんは、花数が異様に少なくなって居ました。陳列棚は、スカスカでした。

私は、色合いに惹かれて、色を拾って花を選んでいきました。触れたくない感情と真逆に真逆に、突き進んでおりました。

心境

しっとり、しっとり、しっとり、そんな心境です。大人しくしおらしく振る舞おうとする大人な私が出てきておりました。二日間動き回った週末の夜、心地よい疲れが出ているようです。なんだろうか、この抵抗感笑。

そんなこんなで、今日は、お風呂に入って温まってぐっすり眠ることにいたします。明日からの1週間も素敵な日々になりますように。

いつもお読みいただきありがとうございます。
咲凜(えみり)さと

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次回開催のブーケ・セッション

9月28日土曜日 ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京

9年連続五つ星高級ホテルの最上階個室でランチ付きの開催です。「まるで花に金箔つける」とAIに紹介されたセッションです。