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美味しいものを美味しくいただけるって、凄くしあわせなこと。
こんにちは。
咲凛(えみり)さとです。
千葉の方、台風が猛威ふるっているようです。無事でありますように。
美味しいものを美味しいと言いながら、
笑って食べられること。
美味しいお酒も美味しいと言いながら、
笑って飲めること。
普通に身体が動いて、
長距離移動もできること。
こうやってPCに文章打ち込めること。
何気ない日常に、しあわせが溢れているということを、改めて自分自身に言い聞かせたくて綴ります。
日々の色々に悩殺されて、当たり前のことがしあわせだと思う気持ちを、すっかり忘れてしまってました笑。
もうすぐ、私は膵腫瘍手術を受けた日から丸5年を迎えます。去年は、こんなことを綴っていました。
手術確定する迄の3年半の間、私は、病名も診断できないまま経過観察を続けていました。
今は、内視鏡技術含めた医療も大幅に進歩して、腕の良いお医者さまに掛かれば、すぐに診断できることが大半だそうです。
経過観察中の3年半、私は、食べ物を自由に食べられませんでした。膵管が腫瘍で圧迫されて膵液の流れが滞り、脂肪と糖分を消化吸収できなかったからです。
必然的に、痩せていきました。
私は、体型のことを言われることが、嫌で嫌で仕方がありませんでした。
「もっとちゃんと食べなさい」云々言われるのも嫌で仕方がありませんでした。
食べると背中から腰や上腹部に痛みが出たり、お腹壊したり。そのことも凄く不自由で、仕方ありませんでした。凄くストレスでした。
美味しいものは脂肪と糖分でできているのに。その2つを身体が受け付けないだなんて、人生の楽しみ半分捨て去ったも同然の日々でした笑。
手術を受けて何が良かったって、何の制限もなく食べ物もお酒も自由に食べて飲める身体になれたことです!
自由に飲み食いできるようになれていることは、何よりもしあわせなことだと、改めて思います。
そして、仕事面白くない云々、文句ブーたれることができるのも、しあわせなことなのだなぁと思います笑。
凄く久しぶりに、元内科主治医のところに元気な顔を見せに行ってみようかなとも思います。5年生存無事に迎えたよー!って。
咲凛(えみり)さと
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