【凡人と自覚するあなたに送る。僕らが人間関係に悩む理由part1】
初めてnoteに投稿するんだけど、全くテーマが決まってないから、電車で隣に座っている、新卒サラリーマン達の会話を聞いて人間関係の話題にしちゃった、、、。
「決め方ダッサ、、、」って思った人もいると思うが、こればっかりはしょうがないね。
閑話休題。
早速結論から入ろうと思うけど、僕らが人間関係に悩む理由は、、、、『人だから。』これに尽きると思う。
「え?それだけ?」「そんなこと知ってるわ!」って思った人も多いと思うけど、僕の中ではこれ。
勿論、批判も反論も受け付けるから、何かあったらTwitterとかコメントでどんどん文句言ってね!
ただ、これだけだと意味不明だから理由についてもこれから説明していこうと思う。
「あ!確かに!」って感じた人より、「は?なんでだよ…」って思った人に個人的に読んで欲しい。
それでできれば、考えたことをどんなに短い言葉でも良いから僕に教えてくれると嬉しいね。
理由1:本当の意味で「他人」は存在しないから
これは、見出しの通りだね!バッチリでしょ?
だけど、「こんなじゃ分かんねーよ。」って感じた人も少しはいそうだから、一応説明しますね!
突然だけどあなたが、この見出しを見た時、頭の中に何が思い浮かんだかな?
●家族のこと?
●人類みな兄弟?
●生物学的分類?
人によって違うと思うけど、どれも広義の意味では僕の答えと同じなんだと思ってる。
僕がこの見出しで伝えたいことは、ズバリ「人格形成」について!なんとなく分かってた人もいるかな?
思春期の少年少女なら漫画やドラマの影響で、「主人公のように特別になりたい!!」と感じたことがある人も多いと思う。かくゆう僕も思っていた。
だけど大抵の人は、それは自分とは違うことだと、切り離して物事を考えることができるよね。
だって、「主人公と自分は違うって分からるから」
当たり前と言えば、当り前だよね。
でも、一回考えたことはないかな?
「自分が何をもって自分足り得るのか」
●性格?
●能力?
●身体?
気づいていない人もいると思うけど、自分の存在証明は意外と難しい。
だけど、良く考えれば分かることだから、1分間じっくり考えていほしい。
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1分経ったかな?もういい?
「正直、考えたけどよく分からん」って人も多いと思う。
僕の考えも正しいとは思ってないから、ドンドン意見が欲しい。
一応、僕の考えを書いとくけど、「自分の存在証明は環境によってなされる」と考えている。
熟考すればするほど思うんだけど、「自分は環境によってしか形成されない」と、思う。
当り前だけど、「いきなり自分誕生!」とはならないよね。(笑)
何か、物でも人でも概念でも、その影響の延長線上によって僕らの「自分」は存在している。
やっと、最初の内容に戻るけど「本当の意味で他人が存在しない」ってことは、僕らが他人だと思っている人もあくまで、自分の延長線だから他人ではなく、自分にカテゴライズできちゃう。
なんか、ややこしくなってきたね。
簡単に言うと、「他人は鏡ってこと!」
鏡に映る自分を見ても、他人だとは思わないでしょ?
あれ、もっとわからなくなった?
他人=自分を映す鏡
鏡に映る自分=人格
ここまで読んでいて、「人間関係と何が関係あるの?」って感じた人も多いんじゃないかな?
勿論、関係あるから書いてるわけど、人間関係とは極論だけど、自分と他人の『違い』が気になるから悩むことがほとんどだと思う。
だけど、今までの話を聞いていた人なら分かると思うけど、自分と他人に決定的な『違い』は本質的には存在しない。
鏡の前でジャンケンしても、勝てないのと同じだね。
じゃあ、なんで気になるのか?
それは結構簡単なことで、「知らないから。」これに尽きるね。
野球を知らない人にバットとボールを渡しても、意味がないのと一緒。
他にと自分に『違い』が存在しないことを知らなきゃ、永遠にあなたの誤認は続く。
でも、大丈夫!今これを読んでいるあなたは、他人と自分の違いの呪縛から開放されたからね。
今回は、ここまでにしようと思う。
意外と頭使って疲れちゃった、、、、(笑)
続きが気になるって人がいたら、続きを書くかもしれないから教えてね。
他に、一緒に悩んで欲しいことなんかも募集してるかも。
何かあったらTwitterにどーぞ。