僕の人生の原点 暗黒の中学校時代
こんにちは。
里井と申します。
僕は中学校時代いじめられていました。
いじられキャラと
いじめは紙一重だと思います。
先生から見ると、僕はいじられキャラとして見られ一見、クラスの人気者のように見えます。
ですが実際は都合の良いおもちゃの
ように扱われ、元々コミュ症の僕は
いじめられる事でしか、存在価値を見出す事が出来なかった。
毎日、嫌われないようにと
クラスの友達の顔色を伺い、
誰にでも愛想笑いをし、
自分の意見は言えず、
周りの雰囲気に合わせる。
ズボンとパンツを脱がされ、
クラスのみんなの前で全裸にされたり、
水筒にオシッコを入れられたり、
それでも怒らずに笑っていました。
なぜなら嫌われて相手にされなくなったら、居場所がなくなるから
僕は自分の存在を守るためにも
どんなひどい事をされても
笑顔でいました。
次回へつづく